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今日の収穫
国宝とは何者ぞ、宝とは道心なり。道心ある人を国の宝となす(最澄) 金を失うことは小さく失うことである。名誉を失うことは大きく失うことである。しかし勇気を失うことはすべてを失うことである(チャーチル:源氏鶏太) なんじの道を進め、そして人々をして語るに委せよ!(ダンテ:マルクス:蜷川幸雄) 一生を終えてのちに残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである(シャンドリー:三浦綾子) 今の私は、これまでに出会ったものすべての賜物である(テニスン:日野原重明) 幸も不幸もない。要は心の持ち方一つなのだ。(シェークスピア:斎藤茂太) 勤勉努力は凡を非凡にする(平沢興) 生きるんだ、お前は親ではないか(藤原てい:北朝鮮兵士から) 思いたつ日が吉日(木村尚三郎) 見えるものを見ず、見えぬものを見よ(美輪明宏) 芸に遊ぶ(孔子:白川静) ------------------- 神保町の古本屋で買った「内田百けん全集第19巻」を読んだ。 1889年(明治22年)5月29日 - 1971年(昭和46年)4月20日)。夏目漱石門下の日本の小説家、随筆家。芥川に慕われた。宮城道雄とも親交。「阿房列車」が代表作。 この全集の中では「卒業前後」というエッセイが面白かった。 帝大のドイツ語を出てもなかなか就職ができない。その様子が描かれている。 「私も早く地位を得て、一人前になりたい」「早く地位を得なければならない」「一日も早く職に就かなければいけない」 ■CommentsAdd Star 学部長日誌「志塾の風」130424 | 編集 山内太地 @yamauchitaijiさんのツイッターから。 かつては、大学選びに逃げ場がなかった。みんな同じ教育内容で、偏差値の序列で輪切りにされていた。そんな日本の大学でも、SFCやAPUや国際教養大のような大学が登場したことは、選択肢の増加と言う点で大変喜ばしい。多摩大学や産業能率大学や武蔵野大学のような個性ある中堅大も同様だ。 来年度に向けてのオープンキャンパス始まる。 高校生57名。保護者27名。合計84名。昨年同時期開催の来場者総計31名。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/12/24 10:27:25 AM
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