カテゴリ:カテゴリ未分類
我が家のペット、ゴールデンハムスターのハムちゃん。夕方、巣箱から降りてきて、水飲み場の前でばったり倒れているのを発見。ハムちゃんが倒れてる。死んでる?と騒いで、飼い主である次女に報告。えさ箱に蜂がいる、というので見に行くとただの虫でした。次女が見に行くと少し動いたようで、なんだ生きてるじゃん。死んだふりしてる、なんかにびっくりしたんだ、と笑って、でも確かに弱っているみたい。ハムちゃんは水を少し飲むと、また動かなくなった。こんな時にどうするか調べると、「温かくして砂糖水をのませて様子を見る」とある。早速、子どもたちが砂糖水を作ってのませてみる。綿を持ってきて体にかけてやる。ハムちゃんは、時々顔をあげるけどそこから動かない。巣箱まで戻る元気がないらしい。暗い場所に移して、温かくして様子を見る。子どもたちが時々見に行って「ハムちゃん」と呼んでいる。しばらくしてハムちゃんは目をつぶった。眠っているのか死んでいるのかわからない。
夜になってハムちゃんをさわってみると冷たくなって固まっていた。死んでしまった。箱に入れてティッシュや綿、ひまわりの種も入れてあげた。明日、埋めてあげなくちゃね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年06月28日 08時36分02秒
|
|