王になたよ
どうも。エルデの王になりました。そのあと丸亀製麺でうどんを食べました。丸亀製麺は素晴らしいです。だから今こそうどんの修復ルーンを掲げ、丸亀製麺の律の時代を始めようと思いますというのは半分冗談で、前回記事の最後にも書いたけど、結局あのあと4時間くらい粘ってマレニア倒したので、さっそく愚痴大会を開こうと思います!!!!!というか半ば撃破レポート。◯ステータスと装備【素 性】剣士【レ ベ ル】99【ステータス】体力35、精神力12、持久力23、筋力20、技量66、知力10、信仰9、神秘8 ※【大ルーン!】なし!【武 器】 右手1 鋭利な鉤爪(戦技:猟犬のステップ) 右手2 大弓(戦技:ラダーンの驟雨) 左手なし【防 具】ラダーン一式【タリスマン】緑亀のタリスマン、黄金樹の恩寵+2、竜印の大盾のタリスマン、大壺の武具塊【聖 杯 瓶】緋11、青3【霊 薬】羽の結晶雫、斑色の結晶雫【遺 灰】写し身+10※これでも一応マレニア用にステ振り直した◯立ち回り・第1形態爪なので常時両手持ち。欲張りすぎないように、R1とDR2をメインに使う。回復と、蟹を食うとき以外はなるべく張り付く。乱舞は至近距離で受けることが多くて、YouTubeに出てるローリング至近距離回避の解説動画とか見たには見たけど、操作下手くそすぎて再現できず、結局猟ステに頼ることに…初段は2発ほど喰らうけど必要経費と割り切って、2・3段目の回避に集中。一応そこはかわせるようになった・第2形態開始と同時に霊薬ガブ飲みで軽ロリになって開幕エオニアを回避。その硬直時間に写し身召喚、あとはもう写し身と2人で斬って斬って斬りまくる!!!写し身がなまじタフなんでリゲインもされるけど、出血で帳消しにする!!それと乱舞と分身がこないことだけを祈る!!以上!!!◯結果4時間ちょい粘ってやっと勝てた…攻略サイトは、マップのページならそのマップをある程度踏破する、ボスなら倒すまでは見ないと決めてるんだけど、もう今回はそんなことも言ってられなくて倒す前からマレニアのページ見ました!!過去のコメントでおすすめされてる武器で持てるやつもいくつか試してみて、でも最終的に神を狩ったのはストームヴィル城で拾った鉤爪でした…元々、相手の特徴に合わせて装備や立ち回りを変えるのは抵抗ないけど、道中ずっと使ってきたメイン武器で倒せたのは嬉しかったな。右手武器2の大弓は、第2形態のエオニア爆発後の硬直に遠距離から打ち込もうと思ってた仕込んでたけど、結局使わなかったね…装備してることすら忘れてた(笑)そもそもエオニアは開幕の確定1発だけでした。第2形態は弱個体引いたと思います。乱舞は1回、分身にいたっては使ってこなかったので。以下はマレニアの愚痴が続きます(笑)◯だからクソなんだよって思ったこと・設定にないリゲイン仮にエルデンリングが「色んな能力を持つボスを倒していくことがメインのゲーム」なら問題なかったが、シナリオがあって、それに則った攻撃や魔術を使ってくるボスが散々出てきたあとで、「裏ボス」ってだけでリゲイン能力で雑に難易度を上げているのは解せない。リゲインはマレニアの「腐敗に抗う意志」らしいことが撃破後に入手できるアイテムのフレテキで分かるけど、だとしたら腐敗を受け入れた第2形態でもリゲインするのは設定との整合性が取れなくない?そもそも「腐敗に抗う意志」→「相手を攻撃すると回復」が意味わからんのですが。しかも盾受けしても回復するとはこれ如何に…設定に無理がありすぎてただただ寒いという感想。・大技が出し得プレイヤーに限らず大抵の敵でも言えることだけど、大技は被弾のリスクを負って隙を晒しながら繰り出すもの。なのにマレニアの乱舞は防いだり避けたりしたところで大した隙も晒さず、むしろそれ以外の比較的軽い技のほうが攻撃チャンスだったりする。なんというか手加減されてる感が腹立つ…!・乱舞の謎すぎる回避方法その乱舞の回避方法の奇々怪々たるや…あんなんどうやったらノーヒントで思い付くんだ?というか公式はどういう避け方を想定してたんだ? 何でかは分からんけどこうやったら避けられる、ってアクションとしては気持ち悪すぎる。・足元水場でちゃっかり炎対策弱点の炎属性対策なのか、ボスエリアの中央が水場なのがもうね…腐敗系の弱点=炎っていうのはここまでの道程で明らかなので、ボスだしってことで対策打ってるのは分かるけど、なんかもう既に他の不満もあるせいかせこいとしか思えなかった(笑) どうせ雑なリゲインするんだから弱点くらい弱点にしておけよ…◯悪くなかったとこ・乱舞以外は悪くない第1形態は乱舞以外は素直な動作。いやそうはならんやろみたいな動きをしないので、被弾しても見切れなかった自分が悪いと思える。ただこの納得感を乱舞とリゲインが全て帳消しにしている。プラマイゼロむしろマイナス。第2形態は知らん。・エブレフェールは悪くない最後にマレニアがいるせいで嫌な思い出になりそうだけど、ダンジョン自体は悪くなかったと思う。最終盤だから敵が強いのは当然だし、騎士・兵士系と腐敗の眷属はそれぞれ固まって配置されてるから対策も取りやすい。ボス直前の教会内部の蟲の配置だけは許せないけど、裏ダンジョンとしては妥当だったんじゃないかな…?個人的にはその手前のミケラの聖樹のほうが、足場悪いわ狙撃されるわエリアと関係ないハイマ魔術師がいるわでクソやと思いましたね…◯マレニアを倒した翌日、ゴッドフレイとラダゴンも倒した。勢いでやりました(これで晴れてエルデの王や!! 修復ルーンはいくつか選択肢はあったけど、初回だし自分の思想に近いものにしよう。ってことで、完全律の修復ルーンにしました。神はクソってことよ(違で、せっかくなのでゴッドフレイとラダゴンとエルけも戦の所感も以下に綴っていきます…・ゴッドフレイ&ホーラ・ルーめちゃくちゃ楽しかった。ダクソ3の竜狩りの鎧とかもそうだけど、派手な連撃にビビって下がらず、思い切ってフトコロに飛び込んだほうがチャンスが生まれるっていう相手が好きなんだと思います…四股踏み(笑)は賛否が分かれてるイメージですが、遺灰・協力なしだとゴッドフレイが必ず自分のほう向いてるので、予備動作も見えるし、そこまで苦じゃなかったかな。自分はジャンプじゃなくてローリングで避けましたね…そして後半まさかのプロレス(笑)ムービーシーンでセローシュが引き裂かれるのは衝撃だった…第2形態は前半以上に前のめりにくるけど、背中取ればそれなりに攻撃できるし、なにより鎧がなくなって防御力は下がってるようなので、捨て身のファイヤーフォーメーションなんだと思えばフェアでいいと思う。ゴッドフレイ(ホーラ・ルー)としてもリスクを負ってるわけだから。どっかの出し得乱舞BBAとは大違いだわ(…楽しかったからってすぐ勝てたとは言ってないよ? 1時間くらいはかかってる(笑)でも負けても労ってくれるんだよなこの人は…だから次こそは! って思える。百戦錬磨の戦闘狂筋肉ジジイかっけえな…って感じたのでした(笑)モーションの不自然さについては、プレイヤーも獅子斬りとかで多少そういう動きするし、今作は過去作よりアニメ的表現? 多いと思うので、そういう作風なのだと思えば気にならなかったです。使用武器は鋭利な鉤爪(戦技:猟犬のステップ)と蟻棘のレイピア(すぐ状態異常入るので。戦技は忘れたw)、防具はラダーン一式です。遺灰なし。・ラダゴンラダゴン単体としては、けっこう楽しかったかな…って感じ。あのな、とりあえずラダゴンは悪くない。ラダゴンは悪くないが、1.再戦のたびに画面まぶしい&ムービー流れる2.後半戦がエルデの獣3.後半戦がエルデの獣4.後半戦がエルデの獣以上の4点のせいでラダゴン評も下がってる感じはします(後半戦がエルデの獣)1は、ムービーは一度見たらもうええやん…って思いました。女王マリカとして朽ちてたけど、今から英雄ラダゴンとして褪せ人しばくゴン!って性転換シーン()見せられてもしらけるわ。いや飛ばしてるけど。あと自分はめちゃ古い&小さいテレビでプレイしてるせいか気にならなかったけど、ボス部屋入るときの光の表現がかなり眩しいらしい。2以降はあとで話す(で、実戦としては最初はまた範囲攻撃かよ…とは思ったけど、負けまくってるうちに回避はできるようになってくるし、むしろそれなりに反撃チャンスも多くて有情なほう。四股踏みと突きは予備動作短すぎorほぼなしで結局最後まで安定しなかった。でもまぁノーダメ狙いじゃないし、いい(槍投げとか最初はクソほど喰らいまくったけど、かわせるようになってからは動きがあって楽しかったかも。ダメージ付きワープは初めてやられたときは「それにダメージあんのは違うんじゃねえ!?」ってキレかけたものの、出現時の光柱見てから回避できたので、まあ…慣れさせられたというか(笑)自分アホなので気付かなかったんだけど、あれディレイあり・なしあるらしい…?ディレイといえば、今作の例に漏れず鬼追尾クソディレイも使ってきたな…あれシンプルに見た目がカッコ悪い(ダクソ3の無名の王で苦戦したのを思い出したよ…せっかちホモだからおねロリしがちでディレイに弱いんよ…まぁこれも覚えさえすれば回避→強攻撃できるので慣れてきてからはチャンス行動だった。使用武器は糸ようじ(笑)こと鋭利な神肌剥ぎ(戦技:血の徴収)、防具はツリーガード一式。初手で出血効かないの分かったので、鉤爪はやめました。総じて、リトライ時のムービースキップが面倒以外は楽しかったです。2段構えのボスは、1段階目の突破率が上がってくると上達を感じられていい。あとやっぱ戦闘BGMがアツかった! タイトル画面のアレンジだったので、戦国モノの大河ドラマの最終回の合戦シーンでOP曲が流れるみたいなアツさがあった(笑)戦闘以外のとこでは、ラダゴンのビジュアルとか動作とかかっけぇ〜とは思ってるんだけど、こいつマリカなわけでしょ?なんかその神キャラ特有の性別コロコロ変わるやつが嫌いなので、とっととコロコロしてぇ〜って気持ちでした(拙宅創作、こんだけキャラいるのに一人たりとも無性別・両性キャラがいないくらいには男女定まりないやつに嫌悪感あるのでね…。うわーすげーリベラルにめちゃ叩かれそう(ともかくラダゴンは色々残念だなぁと思ったのでした。後半戦の恵まれなさといい。・エルデの獣お前だよ。たぶんこいつのせいでラダゴンの評価割れてるんだろうな…と思った。ラスボスが人型ボス→モンスター系ボスって点で、ブラボのゲールマン→月の魔物を思い出しました。そんな感じでエルけもも条件次第で出現、にしてもよかったんじゃ…と思うんだよなぁ…2段構えボスは、第2形態が第1形態プラスαの場合(マレニアなど)は、第1形態の経験をある程度生かせるから、第1形態で負けまくっても無駄にならなかったりするよね。でも第2形態が全く違う戦術を採ってくるとき(ゴッドフレイ、マリケスなど)は、第2形態は第2形態で練習が必要なので、そこに至るまでの第1形態撃破が億劫になるわけよ…曲がりなりにも実質第1形態のラダゴンはラスボスなわけで、前座としては強すぎると思う。自分みたいにあんま上手じゃない場合、エルけも用に回復アイテム確保のことも考えなきゃいけないから、そのへん気にしながら戦うのは楽しさ半減だなーと…。ただラダゴンは単体ボスとして考えるとそこまで強くない気もするし、とにかくエルけもと連戦にしたのが、なんだかなぁ…という感じ。エルけもの存在自体が、出現したそのとき初めて明らかになるのも「え、誰??」感があって、そのまま何者だか分からないものと相対して、勝ったところで「なんだったんアレ」って気持ちだし、そういうシナリオの運び方がなんか雑だなぁと思ったりはしました…実戦としては、逃げワープされた時点で自分の中で何かがプッツンしてしまい、前座が強いのもあって、手短に済ませたろうって気持ちに早々になってしまいました…。もう、写し身+10呼んでひたすら強攻撃よ…(笑)そしたら何度目かで、全然ワープしない&目の前の写し身ばっか斬ろうとする超絶弱個体を引き当てたので、ここぞとばかりに連撃当てて沈めました。あんなケツしばくだけのラスボス初めてだったわ…写し身もほぼ無傷だし。こいつもラダゴンと同じく、単体だったらいくらか楽しめただろうなーとは思います。まぁ逃げワープ使いな時点で、近接職の自分にはどのみちあんまおもしろくはないだろうけど、今作の大型ボスは正直どれもイマイチなので、良くも悪くもそんなもんかなと…系統の違うボスを第1形態・第2形態ってことにしてくっつけて、雑に難易度上げてるだけだったような…。マレニアの理由なしリゲインくらい雑な調整だなぁってのが自分の感想です。こんな具合でとりあえずはエンディングを見たのでありました。めでたしめでたし。ステ振り、最初に載せたのは一応マレニア用に振り直したやつだけど、元のステも大体あんな感じです。モーゴットあたりからレベル上げしてなかったね…ルーンが余る余る…。上級者でもないのに「よっしゃ1周目はレベル99でクリアしたろ!」って謎の意地を張り出し、案の定色んなとこで苦戦はしましたけども、でも最終的にはどうにかなりました(笑)あと大ルーン使わないのは、どうせすぐしょーもない死に方で失うから(笑)数えるほどしか使ったことないわ…今は新しいデータを作ってせっせとレベル上げ中! 素性は侍にしました!! もう無駄なステは出すまい…!DLCまでに新キャラをマルチで主流らしいレベル120くらいにして、DLCエリア入る条件整えられたらいいな。初回は知らなかった相手の弱点情報とか今はもう分かるし、まだまだ楽しめるぞ~〜ついでに1枚。なんか大事な話をパンイチで聞いてしまった感