石川遼君をみてきた。
10月18日、ゴルフのトーナメント「ブリジストン・オープン」第1日目をみてきた。コースは、私も良く行く「袖ヶ浦カントリーの袖ヶ浦コース」だ。因みに、先月の9月19日には、このコースを 88 で回っている。話題の16歳石川遼君のプレイを中心についていく。初日にも係わらず、観客は多い。遼君の特徴は、広いスタンスからの、飛びだけど、今日は、方向性が悪いようだ。でも、恐れを知らないスイングは見ていても気持ちがいい。それは、同じ組で回る近藤智弘にもいい影響を与えているようで、近藤はマイナス 7のスコアでトップになっている。遼君の成績は、マイナス 3で終わったが、今週は予選を通過できそうだ。ラフが深いかと心配したが、それほどでもなく、またグリーンも余り難しくはないので、これからもスコアは伸びていくと思われる。今日は時間があったので、プレイ後の各選手の様子も見てきた。先週優勝した谷口徹や藤田は、練習場で隣合わせで、ガンガンとアイアンを打っていた。練習グリーンにも、選手が一杯でスライス・ラインやフック・ラインの設定を読んでいた。当然といえば当然だけど、余り練習をしないで、上手くなろうと思っているアマチュアには参考になった。