マンション管理業者の従業員が 6億2千万円を使い込み!
11月3日、 これは、「映画・演劇 評論」の本音ではないのですが、マンション管理士 香川からの警鐘です。 11月2日の報道によりますと、 東証1部上場の不動産会社「太平洋興発」の元契約社員が、管理を委託されていたマンション管理組合の預かり金7,000万円をだまし取った疑いで逮捕された。詐欺の疑いで逮捕された不動産会社「太平洋興発」の元契約社員・奥沢輝雄容疑者(60)は、東京・港区のマンション管理組合に、「口座を1つ増やす必要があるので、銀行の届出印を用意してほしい」などと、うそをつき、管理組合の口座から7,000万円を勝手に引き出した疑いが持たれている。奥沢容疑者は、ほかにも7つのマンション管理組合から、あわせておよそ5億5,000万円をだまし取ったとみられていて、調べに対して、「競馬に使った」などと供述しているという。 ということです。 マンションにお住まいの皆さんは、一度収めた管理費や修繕積立金がどうなっているかに興味がないために、管理業者の使い込みが後を絶ちません。 問題が起きてから対応するのでは、遅すぎます。 問題が起きる前に、「マンション管理士 香川事務所」にぜひご相談ください。