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ライダー&学習塾講師・ゴマちゃんの教育ブログ

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2010.11.16
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カテゴリ:先生たちへ!
といっても本当に「歌」ではありません。
どちらかと言えば『詩』と表記したほうがいいかも知れませんね。

私はいうまでもなく、教育現場で身体を張って精神をすり減らして子供のために、生徒のために、日々前進し続ける先生方もたくさんおられることは知っています。

私の書き込みを読めば、先生たちを馬鹿にしているように思われるかもしれませんが、そうではないのです。
私が責めたいのは、教育を単なる金儲けの手段にしている人間や、先生という名を借りた無能な保身公務員達なのです。
まともな先生方なら、そんな連中との戦いも強いられているはずです。
そんな連中が管理職だった日にゃ、教育現場は最悪です。
その最悪の状況の中でも、なお子供や生徒のために日々戦っておられる先生方には渾身の思いを込めてエールを送りたいのです!

そんな『まとも』で『戦う』、『本当の教育者たる先生』には、苦しい時代です。苦しい教育環境です。

あなたの子供達や生徒達を思う行動を、理解できない管理職や同僚のいるでしょう。
あなたのそんな気持ちまで、「うざい」「きもい」という言葉で受け止めようとしない子供や生徒達もいるでしょう!
しかし!しかしです。
あなたの言動が子供達や生徒達のためを思ったことならば、それが正義です!
だれが理解しなくてもいいのです。
そもそも「教育」とはその時点で誰かに理解してもらうためのものではないのです。
その場、その時点では、理解されなくとも、何年後かにその子供達や生徒達が「あの先生が言っていたのはこのことか、、、」「あのときあの先生が言ってくれたことに、今さらですが感謝すてます」と感じてくれれば、それであなたの教師としての言動がはじめて生きてくるのです。
勿論、あなたの言動が無駄になることもあるでしょう。あるいは多いでしょう!
しかし、そのあなたの言動が1つでも子供達の生徒達の将来のためになれば、そのあなたの言動で子供達が生徒達が人として正しい生き方へ導くのなら、たくさんの無駄の中にある1つの可能性を信じませんか?
その可能性を信じて、今日も明日も、子供達や生徒達のために『先生』をしませんか?
そのために『先生』の道を、『教育者』の道を選んだのではなかったですか?

あなたの、子供達や生徒達を思っての言動の真意は、誰も理解しなくて当然!、、そう考えましょう!
でも、遠い将来になるかも知れませんが、絶対に子供達は生徒達は理解してくれます。
絶対理解してくれます。
何を信じなくとも、誰を信じなくとも、我々は子供達を生徒達を信じようではありませんか!
それが、我々が『先生』たる『教育者』たる所以なのです!

先生!
あなたは決して一人ではありません。孤独でもありません。
あなたを応援してくれている人がいることを感じてください!
あなたを育てた親御さん。
あなたを育てた先生達。
たとえ近くにいなくとも、たとえ声は届かなくとも、あなたを応援してくれています。
人間としてのあなたを、教育者としてのあなたを応援してくれています。
そして今あたなが接している子供達や生徒達の十年後二十年後の彼ら彼女らが「その幼い私を、何もわかっていない私を、人間として正しい方向に導いてください!お願いです!」とあなたに必死に叫んでいる声を感じてください。

たとえ今はだれも評価しなくとも、子供達や生徒達自身が評価しなくとも、十年後二十年後の子供達や生徒達が、今のあなたの言動を評価してくれます。
だから孤独ではないのです!
そしてそうなることが、我々「先生」となった人間の人生の醍醐味であり、使命なのです。

子供達は、生徒達は、彼ら彼女らは、まだ人間として未熟です。
「うざい」「きもい」という言葉を使います。
中には「死ね」という言葉も使います。
その言葉の本当の意味も重みも知らないのです。
『先生』として『教師』として『教育者』として、正しい言動で接していれさえすれば、何と言われても全く問題ないのです。

公務員の世界なので、あなたを援護する同僚がいなくてもそれが当たり前です!

想像してみてください。
今、あなたが接している子供達が生徒達が、十年後二十年後にあなたに心から感謝の念を抱く日がくるとしたら、、、、、
今のあなたの苦労は無駄ではなかったと思えませんか?

私は『教育』とは、そういうものではないかと思います。
しかし、私はその醍醐味を知ってしまったので、もう『先生』を辞められません。
一生涯『先生』でありたいとさえ願います。
その思いが、今日も私を支えてくれています。

みなさんにも、その日が必ずきます!
そのときは、その思いがあなたを支えてくれます。

「頑張れ、先生方!」とは言いません。
だってあたなはもう十分過ぎるくらい頑張っていますから。

今日から、今から、もう少し肩の力を抜いて教壇に立ちませんか?

私は先生方を応援しています。
あたたが、あなたの存在が、子供達の将来を、生徒達の将来に必ず影響を与えます!
だから私は、あなたの存在それ自体を応援します。
あなたが教壇に立っていることは、決して偶然ではありません。
教壇に立つべくして立っているのです!
あなたの存在が、子供達の生徒達の人生を人間味あふれた豊かなものにしていくのです。
私は先生方を応援しています。






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最終更新日  2010.11.17 01:32:41
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