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カテゴリ:入試心得、、、
入試は午前中からスタートするから、脳を午前モードに慣らしておく!
この流れは理解していただけたと思います。 では具体的にどれくらい早起きすればいいのでしょうか? 実は脳がフル活動をするには、起床してから3時間経過しないといけない!と言われています。 この3時間というのが脳科学的に信憑性がどれくらいあるかは分かりませんが、私の経験上、またさまざまな受験生を見てきて、結構説得力のある時間だと思います。 ただ、ここに私から付け加えさせていただきたいのは、試験までのこの3時間をゆったりと過ごすという点なのです。 朝から時間に追われたり、何かにイライラした状態では、自分のベストの能力を引き出すことは難しいですよ。 またいくら試験開始の3時間前に起床しても、それが睡眠不足状態ではあまり意味がありません。 もっと具体的にいうと、その日だけその時間(入学試験が始まる3時間前)に起きても、脳はベストのコンディションにはなってくれないのです。 だからできれば最低入試の10日前くらいからは、その時間に起床する生活リズムを作っておくべきなのです。 もうすでにそのリズムを作っている人、またはもともとその時間に起床している人は、すでに1歩も2歩も有利な位置につけていると言えるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.02.21 01:38:49
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