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カテゴリ:教育学 教育論
ずいぶん以前にも申しましたが、この手の言いがかりは簡単に一刀両断せなあきません。 お金を払っているのは生徒ではなく保護者です! 我々学習塾経営者は保護者と契約をしているわけですわ。 ここが少しでもブレたらいかんでのす。 学習塾だけとちゃいまっせ! 学校ならもっと問題は深刻です。 学校は誰と契約している形式をとっているか知ってますかい? 学校は税金で運営されとります。 私立であったとしても国や地方公共団体から助成金が出ている限り、公立学校と同じやで! 学校は納税者と契約してることになります。 納税者が学校に何を望んでるのか・・・ここが問題なんです。もちろん生徒たちが彼ら彼女らの将来または地域や国の将来のために勉学に勤しんでいると思っていて、その状態を望んでいるんです。 だから税金で学校に通わせてもらってる生徒や児童が勉強から逃げるなんてことはあってはアカンのです。 同じく親にお金を出してもらって塾に通っている生徒・児童にも勉強から逃げるなんて選択肢はあるはずがない。
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最終更新日
2016.06.20 02:27:13
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