山口と福岡の方々、お待たせしました!!
4月1日(金)~2日(土)の2日間、ルームクリエータ『ポンタモデル』発表会を兼ねて、村上“ポンタ”秀一氏のライブを下記で行います。
4/ 1 (金) 山口県秋吉台:秋吉台国際芸術村
村上“PONTA”秀一SPECIAL LIVE
Dr 村上“ポンタ”秀一
問合せ先:(有)太伸商事:後日公開
4/ 2(土) 福岡市:九州ビジュアルアーツ
House119 presents
ドラムクリニックとデモンストレーションライブ
「ポンタが語るルームクリエータ」
Dr 村上“ポンタ”秀一 他
要招待券
連絡先:ponta@house119.co.jp(3/10より受付)
新作のポンタモデルです
詳細は、後日発表しますので、今しばらくお待ち下さい♪
それでは、タイトルです。
ご存知の通り、バレーボールというスポーツは、他のスポーツ以上に、流れとか勢いが勝敗に繋がり易いスポーツです。
ですから、ミスした時、あるいはピンチに陥った時に、どういう行動を取るかがものすごく重要です。
ここで、東レの女子バレーボールチームの面白い取組みを紹介します。
例えば、スパイクを決められて一点取られた。
普通は、「あぁ、決められた」と天を仰いだり、「ドンマイ」と肩を叩いたりするのが普通です。
要するに、マイナスの動作をしてしまう。
しかし、東レでは、そういう動作を一切禁止にして、一点取った時と同じ動作をしろと指導しているらしい。
つまり、相手に決められても、「よし!」とか、ハイタッチとか、ガッツポーズをしろと指導しているというのです。
こうすることで、点を取られたのにガッツポーズしていると、相手チームは気持ちが悪いし、また自分たちも「これはマイナスじゃない。まだまだいける」と脳が錯覚する。
そうやって、動作によってツキの流れを相手に渡さないようにしているということです。
そういえば、イチローの三振とかを振り返ってみても、「あーあ」みたいな弱気な動作は絶対取りませんよね。改めて、さすが超一流の選手だと感心しました。
子育てでも、ミスをしたり叱られた後にシュンとしたりふてくされたりするような子に育てるのでなく、「よし!今度はうまく頑張ろう!」と明るく振る舞うような子に育てることが出来れば良いですね。
← 大人でも難しいのに、そんな立派な子どもが居たら気持ち悪いか・・・!
まずは、子どもに言う前に、私自身が実践で身につけたいと思います。
・・・ということで、本日の『杏奈』です。
明日から父ちゃんは、また一週間出張で家に帰れません。
すやすや寝ています
良い子でお留守番して待っててね♪