カテゴリ:生物
センターで飼育しているダンゴウオたちも6月で満一歳になります。
水槽を掃除していると時々手にくっ付いて離れなくなる子がいて、まさに手乗りダンゴウオ。 野外では春の繁殖期を過ぎると親は姿を消し、幼魚と入れ替わるので、ダンゴウオは年魚(寿命がおおよそ一年)ではないかと考えています。でも水槽でうまく飼育すればもう一年生きるかもしれません。 飼育しているダンゴウオたちも、その多くが死んでしまいましたが、まだ数十匹の個体は元気に水槽を泳いでいます。 今月10日に仙台で開催されるあるイベントでは、またまた水槽ごとダンゴウオが出張する予定です。 頑張れダンゴウオ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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