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ギャンブル勉強法 遊んで賭けして楽しんで 人は理由付けがあってやっと動くもの 遊びでも勉強でも何をやるにもムダな時間などない ギャンブルした結果に従って今出来る事をいっぱい楽しむ 賭けの内容を決める 負けた時の具体的な事 『本を1ページ読む』『誰かにメールを打つ』『歯をすぐに磨く』でもいい。 考えて。 ギャンブルを。 簡単なのは、時計に秒針で!そうでなければ、パソコンの時計の分でもかまわない。 奇数か偶数か、どちらかに賭けて。 結果は? その結果が『負け』なら、今すぐに行う。 パソコンの電源はそのままでいい。 すぐに行動して。負けたから、しょうがないと動ける。 勝ちなら、とにかく『やった』と喜ぶこと。 内からのエネルギー、すなわち本当の素直な気持ちを大切に 現在の目標=素直な目標とイメージする事! そして、これからをありのまま受け入れること! 考えてみて、今勉強や仕事をしているのは、何のため? 『お金持ちになりたい』 『いつか独立したい』 『恋人をゲットしたい』 『○さんに「すごいね」と言われたい』 そんな、心の奥底からの欲求が、確かに存在しているはず。 それなら、パソコンのキーを押していくのも、そのための『スイッチの一つ』 携帯のボタンも全部その目標の為に、たった一つの行動 そう思いながら、今この瞬間、パソコンのキーを押してみる それだけでも、気持ちは確実に変わっていくもの 朝はどんなに少しでもいいから、早く起きる これによって得られる自信をもつ事が出来る 一日一日は、小さな人生と同じと考える エジソンは天才とは99%レベルまで努力を積み重ねのも一つの才能だろと常々思う。 小学生の時に『勉強ができない』と言われていた。発想力の豊かさが、学校という枠からはみだしてしまった。 そこで、母は彼に根気よく勉強を教えてきた。その結果、彼はメキメキと実力を付けて、最終的には知らない人はいないほど発明王になった。 母がいなければ彼はおそらく『勉強はできない子供』のレッテルを貼られたまま、一生を過ごさなければならなかったかも。 三つ子の魂は百まで。人間にとって『最初の育ち方』というのは、何よりも大切な事。 子供の頃に誉められ、受け入れられた子供は、大人になったあと、自信に満ちあふれた生活送れるもの。 逆に『お前は出来ない』と言われ続けた子どもが、『くそっ!』と爆発する例もゼロではない。しかし、ほとんどの場合、その劣等感を抱いたまま、大人になる。 この『人間の一生』はそのまま『人間の一日』に例えてもいいのでは。 勉強が楽しいというのは大間違い 最初から『楽しさ』を求めても、それだけではムリがある! だからこそ、まずは、『暗記』これによって、最終的に、『理解』が付いてくる。 これこそが、勉強を好循環に乗せていく、唯一の方法 強引でもいいから、記憶する際には自分なりの『遊び』をつくること つなげて、自分なりの見易い暗記法をつくる 人にとって思いだしやすいのは、幸せなとき=遊びがある時の記憶 あいまいで、かつ、『遊び』があるからこそ、記憶は充実させる事が出来る 全ての知識をオチョくり、無意味な知識に自分なりの意味をもたせる 強引な知識のリンクだったものが 始めはくだらないゴロ合わせや、強引な知識のリンクがしばらく続くかもしれない。 しかし、いつのまにか、その強引な遊びを介さなくても、一つひとつの知識が頭から出てくるようになる。 たとえば、ドライアイスは、イが2個あるから、『2』酸化炭素。。。と思っていものが。 ドライアイスといえば二酸化炭素だ! というように、途中のものを介さず、一瞬で出てくるようになるはず。 おそらく、遊んでるうちに、無意識に記憶がショートカットされる。 さらに、ドライアイスには、予備知識もある。 二酸化炭素は蒸気圧(空気を押しのけて、気体になろうとする力)が高いので、液体はすぐに蒸発してしまう。 すなわち、普通なら 固体→液体→気体 液体の状態がないため、個体→気体になる、、、いろいろ。 知識は理解の母 よく小学生向けの塾で『考える力が大切』というが、それも全て、先に、知識があってこそ! 考えたり、理由を良く納得した上で、全部の受験知識を記憶していくのは、とうてい不可能。 大切なのは、『疲れた!』と思った時、『後少しだけ』やってみること 勉強をやめる前に、少しだけ『やった』という記憶を必ず心に残す事 本当に少しでかまわない ノートに何かを書いていたら、『あと1文字だけ』で構わない。 何かを覚えていたら、『あと、1、2単語だけ』でもおお。 本当にたった少しでいい。 この際、『あと、1ページだけやる』という大きな目標にすると、『あ~~~~~。疲れたのにあとそんなにあるんだ』とうようにネガティブになる。 大切なのは、後少しということを心がける。 いずれにしても、最後の記憶が『後少しだけやってやれたんだ!』という勝利にも似た気持ちが、自分の心の中に残る。 人は無意識に自分のイメージしたものと同じようになっていく ならば、競争相手をライバル視するのではなく、『学ぶ材料』とする 目の前の相手から、精一杯いいところを取り入れてやれば、より大きく成長できる 赤線より、参考書など気になるところは折る。 角度は20度くらいで斜めに折る。 たくさんの勉強法マニアになると楽しい 自分より成績がいい人は、当然たくさんいる。 聞くには困らない。 特に、数学が得意、物理が得意、政治経済が得意、それぞれのジャンルに渡って、『専門家』を見つけて、その方法を聞き回る。 多くの人の方法を、全て取り入れていくといい。 どれと同時に、教科書全体の成績が少しずつ上がっていく。 好きな人の勉強方法には、別の効果が。 人物と一体化した気分になって、ひたすら書く事も、やりたくない教科も少しずつ学べる。 中途半端な罰(勉強)はかえって罪(遊び)の正当科となり逆効果になる 遊びは勉強のやる前、やった後のご褒美と考える ポイントは、遊びと勉強のバランスを同じくらいにする 遊びは心の栄養。ただし、利用し尽くす事が大事 誘惑に負けた罰と思うのでなく、最初にもらったご褒美だと考えてする。 やったあとなら、やったね。すごいじゃないか。ハイ、ご褒美。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.14 23:26:37
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