お釈迦様の刹那に生きる
今この一瞬一瞬を最大限大事にして生きる。
今、刹那を大事にしないで、いつ、どこで、誰を大事にするのでしょう。
今、目の前にいる人、目の前にあること以外に、大事にすることはできない。
昨日の人を抱きしめる事はできないし、明日会う予定の人を、今、抱きしめる事はできない。
今、目の前の人を抱きしめる事。その人に最大限自分の笑顔を向ける事。
「私の」もっている言葉を贈り物としてあげる。
「私の口から出てくる言葉は、すべて贈り物でありたい」
自分の口から出てくる言葉が(一瞬、一瞬の言葉が常に)贈り物であり、それが輝きに満ち、安らぎにみちているものになっているというのは、この刹那、刹那を大事に生きていることほかにない。それは、できるかぎり目の前の人に対して笑顔で接することにもなる。
目の前の「人」「もの」「こと」を大事にする。
3つの「知」
最低限の「知識」、「知恵」(「知識」をいかに日常生活に埋め込み、実践するか)知ってる事を実践すること知恵、「知性」(謙虚さ)
知性:謙虚さが身についた人は、尊敬され、敬愛されてる。
7つの要素
明るさ、温かさ、優しさ、厳しさ、奥深さ、謙虚さ、感謝の心
奥深さ、不思議がいっぱい、不思議に満ちている「ワンダフルな人」。
受け止めて感謝する心は大事。
自分のために「あいしてます」「ありがとう」をたくさんいう。
不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言わなくなると、この方の守護神が飛び回り始める。
仕事は「はい、わかりました」と、言い、ニコニコとやっていこう。
疲れたときには「ついている」という。霊がついた。というニュアンス。
口から出てくる言葉が、「ついてる」か「つかれた」か。
これによって、くっついてきた霊がどのように「私」と関わるかが決まってくる。
守護霊、精霊は、「○○してくださって、ありがとう」と先に言われると、「既にしてあげていたか」「してあげていなかったか」の時間の流れに関係なく、「まだしていなかったので、とりあえず現実を」というように動くらしい。
先に礼を言ってしまうと、実現する。というのは、「四次元的存在」である守護霊や精霊がそのようにしてくれるから。
同様に、浮遊している霊も「お礼」を言われると味方になり否定されると悪さをするようになる。
ですから、「ついてるついてる」を連発すると味方になる。
これが分かったら、たくさん、ついてるついてるって笑顔で思えるようになる。