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カテゴリ:双子の日記
他人が言うことを「はいはい」となんでも素直に聞く大人に育てたい? 子供が言うことを聞かないのは、喜ばしい事、当たり前の事 どうあれば子どもがやる気を出すか! なぜ、勉強してほしいのですか? 子どもに幸せになってほしいから・・・ じゃ~、幸せって? まず、健康で、ある程度お金があって、会社の役に立ってね。他人から感謝され、慕われて、人望があって。愛する人にか困れ手、笑顔の絶えない人生を送ってくれたら、何も言う事はない・・・・ 勉強ができることは重要であろうと漠然とした考えの下に日々「勉強しなさい」と繰り返してる 感謝、お金、人望を手にして幸せか? 手に入れた人は、他人を幸せにした人 手に入れなかった人は、自分の幸せばかりを考えた人 他人を幸せにする事に、喜びを感じる人に育てればいい。 そして、どれほど多くの人を、どれほど幸せにできるのかの度合いによって、得られるものの大きさは変わってくる。 他人を幸せにするには、知識が必要。勉強によって得られる。勉強は間違った行動ではない。 勉強が出来なくても、本当に他人を幸せにすることが出来た人は、幸せな人生を送る。 松下幸之助も小学校も卒業せずに働いた。 できる人 偏差値の高い人や語学が堪能だったり、スポーツが得意だったり・・・技術の高い人。 できた人 人間性が豊かな人。誰とでも仲良くできる多様性のある人。しっかりと自分をもちながら他人の考えも受け入れることができる人。他人を幸せにすることに喜びを感じる人もここ。 稼ぐ人 お金儲けのうまい人。 他人を幸せにする事ができる人は、自分自身が幸せであると感じている人 食べた事のない料理はつくる事ができない。自分が味わっていない幸せを他人に提供することはできない。 つまり・・・ (今は理解できなくても)成長する過程で「私はなんて幸せなんだろう」と感じれるようにする事が第一歩。 幸せを感じるとき・・・他人から必要とされたとき、幸せを感じ、とてつもなく大きな力を発揮する。 誰でもできる仕事と自分しか出来ない仕事、どっちがやりがいを感じる? 必要とされていると感じさせる・・・・・ ・あなたが生まれてきてくれて、お母さんは嬉しいなぁ。 ・その言葉がけをしながらスキンシップをはかる(抱き寄せ・抱きしめ・頬ずり・キス) ・「注意する」前にまずは子どもの話を「聴く」(何が原因だったの?) ・「注意する」ときには必ず理由を添える(なぜダメかはっきりと示す) 石投げちゃダメ→石があったたら大怪我するでしょ。だから石を投げるのをやめようね。 生まれてきてよかった、と思うと子どもは伸びる あなたは必要とされてるをうまく伝える あなたが生まれてきてくれて、お母さん嬉しいな アイメッセージ やればできるね、えらいね、よくがんばったね・・・より お母さん嬉しいなぁ ダメな子ね、いけません・・・より おかぁさん悲しいなぁ 先生は君達と出会えて幸せや 君達が頑張っている姿を見ると、僕も頑張ろうと思うよ。アイメッセージ 勉強の取り組み3段階 おかぁさんや、先生がやれというから仕方なくやる・・・いやいや仕方なく ↓ 勉強は自分のためという状態 勉強する事は、いい成績をとってほめられたり、高収入の仕事に就いたりできるというような、自分の幸せにつながることであると考えて勉強する状態 ↓ 多くの成績優秀な人はこの段階で社会に出る。自分の幸せが最優先。 不正行為をしてしまう事も。 ↓ さらに上は・・・ 勉強は社会の役に立つため、人を幸せにするため 人の役に立ち、感謝されたときに、それらはすべて自分に還ってくる。そしてそれこそが、本当の幸せであり、そのためには知識が必要である、と考えて勉強する。 勉強はあなた自身のためにやるもんでしょ!という励まし方もある。 ときには、あなたが社会の役に立てるように一生懸命勉強して、たくさんの人を幸せにして、その人たちから感謝され、慕われてくれたら、お母さん嬉しいなぁ。というメッセージも。 愛の力 いっぱいスキンシップをとって 3日に一度は、おかぁさんは、あなたが生まれてきてくれて幸せよ。生まれてきてくれてありがとうと、子どもを抱き上げ、笑顔で頬ずり。 このとき、子どものえがをを心に焼き付けるように見る。 その笑顔が自分をしあわせにしてくれる。 家族の理念の概念 自分の関わるすべての人が幸せになるように行動する 変化を恐れず、かかんに挑戦する 誠実・感謝・素直 などなど・・・ 自分達にとって何がしあわせか? どう生きればそれを実現できると思うか? 自分と他人に、愛情と尊敬をもって接する 毎日の基本学習 すばり、読み書き計算。 幼少期、小学校低学年で、難問をたくさん解く指導を受けてきた子と、徹底的に読み書き計算に基本訓練をやってきたこの比較 小学校高学年での伸びは決定的に後者、読み書き計算だった。 理解できなくても出切る喜び、何度もやってるうちに、やがて、なぜこうなるのか?が分かるこはたくさんいる。 なぜと考える姿は大切。今それが理解できなくても何の心配もない。 まずは、できることが第一歩。 できないを言い訳にし始めたら 沈黙・なげやり・・・やる気、技術ともにこれからという状態 屈辱感・・・やる気はあるが、技術が伴っていない状態 言い訳マン・・・やればできる技術があるのに、やる気がない状態 ハイパホーマー・・・やる気、技術友に高い状態 屈辱感のときは、援助は要らないが技術が未熟なため、指示、チェック、評価をこまめにしてあげる必要あり めんどくさいと思う人は絶対に指導してはダメ。この時期に、そのようなリーダーに会うと沈黙投げやりになる可能性ある。決して入れてはならない領域。 言い訳マン・・・指示、チェック、評価はそのまま続け、今まで与える必要がなかった援助をたっぷり行う。 君はできる、君ならやれると勇気と元気を提供し続ける・・・感動へつながる。 うまくかみあったときハイパフォーマーへ。 指示援助のサポートはほとんど要らない。 でも、君は、もう、サポートは必要ないと考えてるんだ。君なら安心だ。任せるよ。と伝え・放って置かれてない事を伝える。 人を動かすのは「感動」。 努力しなさいといわれてもしない。 感動する事で行動につながる。 頭で分かる感動と心の感動 解けた!こんなやり方があったんだ!!理論的に頭に入る感動。 感動が脳を刺激する・・・で泣いた人はいない。 泣くどころか逆に笑ったり「すっげぇ」とか言いながら目を輝かせる。 心に響く感動、ハートに突き刺さる感動。 絶大。大きく心が揺さぶられ、涙する。人生観が変わり、行動に劇的な変化が起こることも。 頭で分かる感動、へぇ~、ほぉ~という言葉で表現されパワーはそれほど大きくない分、ある程度まとまった量を受け止めたり日常的に経験することができる。 心に響く感動は、パワーが大きい分だけ多量に受け止めるには限界がある。毎日のように与え続けると逆に感動に疲れてくる。いわば劇薬。 無意味な事と思っていたことに、なんらかの意味を見出した時 複雑だなと思えていた事が、ある日突然、単純化された瞬間 見えないと感じていた事が、見えるようになったとき へぇ~~っと思った瞬間、感動がわきおこってくる なるほどと思った瞬間目を輝かせてくれる 最初からうまくいった人はいない 諦めない 子どもが「自分は必要とされてる」と感じ、その結果、「人に喜んでももらうこと」の素晴らしさに気づく 家族理念により、人生で大切にする価値を認識している 読み書き計算がきっちりとできるようになっている くじけそうになったときに、あなたが、「諦めない情熱」で愛を注ぐ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.20 23:51:54
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