BLCD「あばずれ」聴いてみました。
実に久しぶりのBLCDでした。再生したらこれだったんで、聴いてみた。 インターコミュニケーションズ【コミコミ特典付★】★あばずれ★価格:3,150円(税込、送料別)鈴木達央(惣流陸)、大川透(上月要)楠大典(惣流一郎)、佐藤雄大(惣流空)他《あらすじ》 抜粋。生傷の絶えない陸は、金を巻き上げるために弁護士・上月をカモに選ぶ。いつもの手管で躰を餌に、焦らして上手く金を引き出すつもりが、勝手が違ってイラつくハメに。そんな陸に上月はあくまでも紳士的な態度で接し、気づけば狡猾かつ優雅に組み敷かれ逆に美味しくいただかれてしまう!!心に反して先走る躰は、高貴な獣に喰らいつくされる被虐的な快楽に乱れ溺れるが、素直になれず…。したたか王子様×あばずれ子羊のガチンコラブバトル。あばずれって…受け本人が自分で言うんですよね。攻めは、「あばずれって言うほど君は世間擦れしてるのかな?」って言ってたけど、ホントにその通りだと思った。全然擦れてねー。みたいな。なんか、金巻き上げるにしてもひっかけるにしても、ちょっと甘いなあっていう。まあ、そういうところもきっとこの弁護士的にはきゅんとくるものがあったんでしょうが(笑)この弁護士もすげえ腹黒い!ってほど黒くもなかったような。なんか…ちょっと変わった感じの攻めでした。てか、聴いたことあんまりなかった。スマートで優雅なんだけど情熱的で狡猾な攻めっていう。なんかでも…ある意味完璧でちょっとつまんなかったかな。もっと人間くさくおろおろしたり弱みを見せたり…そういうところもちょっと欲しかった。受けはえっと…快活でやんちゃな感じ…っていうか。突っ張ってて、素直になれないという。大川さんとたっつんの絡みってのは私、初めて聴きました。たっつんの喘ぎってやっぱりちょっと恥ずかしいんですけど(私的にちょっと過剰な気がしちゃうので・笑)、あまりSEがなかったせいか、声はスゴイのにあっさりさっぱりテイストな感じがしました。大川さん…こういうなんつうのか、頭よさそうな冷静で知的な役もいいですね。エロいセリフもそれなりにありましたが、あまりオヤジくさくなくてよかったです。たっつんは相変わらずイイです。こういう元気があり余ったキャラ演らせると光るね。フリートークは本当にフリー過ぎてなんか…ちょっと騒がしかったです(笑)。ランニングシューズの話は「そうなんだ!」って思いましたが。あ、あと…佐藤雄大さんって…声優さん?ホントに?っていうくらい演技がへt……。…頑張れ若人!!!