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マンション管理士イダケンが管理をグッと良くする

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2018.10.28
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イダケンが理事長を務めるマンションでは、数カ月前に清掃員が役員に直談判と言う事態が発生しました(過去ブログにも記載かな)

組合の要望で、月最低1回物件担当者(フロントマン)と管理員、清掃員が顔合わせをした現場ミーティングを開催し、要望を吸い上げ、報告を理事会にあげるよう依頼しています。

しかしながら、清掃員が何度も物件担当者に嘆願しても、回答がなく、当事者である我々理事空きに直訴したという顛末です。

清掃員が要望した内容は簡単に言うと

「ゴミ集積所の整理に手間をかけるので、何とかして欲しい」

という内容です。

何とかして欲しいという漠然とした要望だけではなく、保管容器を購入して欲しい等具体的な提案までありました。

マンションは24時間ゴミ出しが可能な屋内ゴミ集積所です。

場所柄、ゴミの出し方が悪いとネズミが大量発生する事もあります。

清掃員⇒理事会の談判は、交渉ルートから言うと間違っています。

清掃員⇒管理員⇒フロントマン⇒理事会が本来の姿です。

管理員の責任なのか、フロントマンの責任なのかがわかりませんが、要望をストップしているため、理事会には一切上がってきません。

その結果、ネズミの発生で不愉快な思いをしているのは我々組合員になります。

今は清掃員を理事会に直接招き、ヒアリングをしています。

でも、これって、違和感があります。

風通し・・なんでこんな小さなグループ(チーム)でも悪くなるんだろう。

と管理会社の力のなさを痛切に感じる場面です。






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最終更新日  2018.10.28 02:20:08
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