本当に商品化しちゃった! 浦霞 hommage阿部勘
浦霞さんから、事情を知っている方にはプチっと笑えるお酒が到着しました。超限定品です。浦霞 純米夏酒 令和元年なぜかここで阿部勘さんの紹介。一石屋をご愛顧頂いている皆さんはご存知であろうチャレンジ酒「Kaeru」シリーズ。そして震災を通じて深い親交ができた倉敷市との縁でできた「TAKO」。これが前提での話。この春めでたく阿部勘酒造15代目阿部昌弘さんがご結婚。その際に同じく塩釜市で歴史を重ねてきた造り酒屋浦霞の佐浦さん。(ちなみに阿部勘さんが享保元年、浦霞さんが享保9年創業でどちらも300年前後の歴史を持っています)その佐浦さんが「阿部勘酒造様を見習い弊社も「イカ」とか「おたまじゃくし」をモチーフに商品化をしてみたいと思います」と祝辞を冗談で締めくくりました。佐浦さんと阿部さんとの立場(佐浦さんは酒造組合副会長)や年齢(佐浦さんが先輩)、全国的な知名度、物量等を知っている出席者一同、大爆笑。昌弘さんタジタジ。 それを本当に商品化!まじウケるーそれもご丁寧に案内いただいたファックスには「本商品は、その挨拶を実現するため阿部昌弘専務へのオマージュ商品として、季節商品『純米夏酒 浦霞』のオリジナルラベルを作成し数量限定で発売します。今回の企画は記念酒として、結婚披露宴二次会にご参加された皆様を中心にご案内いたします。さらなる活躍が期待される阿部様を讃えて頂き、本商品をご笑売頂ければ幸いです。」仲良しの浦霞さんと阿部勘さん。さらに目出度いことに、今酒造年度より昌弘氏、阿部勘酒造の社長に。