出羽路へようこそ

食用菊「もってのほか」

　昨日、郊外の畑に出かけ菊の栽培状況を見た。　少しではあるが、満開に近い花があり順調に育っていると思う。　移植してから約３ヶ月ですが、この間、雨、風、そして夏の照り続ける猛暑にも耐えて来ましたが、自分の役目は花を咲かせて枯れて行くその役目を果たそうとして必死で頑張っていた。　この３ヶ月間、手入れは、枝が折れない様横に支えを行い、追肥を二回、根基に土寄せを数回しただけの菊ですが、大輪菊と同様に後１０日過ぎには満開に成るものと思います。　収穫は、今月末に摘み取る予定です。

雑草

　自宅近くの河川敷グラウンドは、平日は殆んど使用が無い所がある。　部活で使用している高校生は、何時も同じ所のグラウンドであり、サッカーが主力である。　毎日の如く使用している為か雑草の生える暇もない、使用されない所では雑草が伸びて数十糎にまでなり、これからも伸び続けるものと思われる。　乾燥して適度な降雨の繰り返しだから当然伸びるのは当たり前。　雑草にも生きる権利はあるだろうから。！！

予想の大外れ

　当気象台による今日の天気のは、見事に大外れております。　当初は、曇、雪の予報でしたが、朝の日の出近くから空の雲も切れ始めて現在では日が射して、新年の初日を拝む事が出来清々しい新年の早朝でした。　

９月の気温

　当地方の９月の気温は、前半が高温、後半が低温と分かれました。　平均気温で、最高が２５，６度、最低が１６，７度でした。　しかし、前年と比較しますと、最高では１，３度低くまた最低気温では１，５度も低くなりました。　９月中の夏日以上の日は、１９日間で、真夏日は４日間でした。因みに前年の９月の状況では、夏日以上は２０日間、その内真夏日は６日間でした。　今年は暑かったなぁと思っていたら、寧ろ前年の方が暑かったとデーターが示している。　データーは、当気象台発表のものである。　　

朝の最低気温

　今日は二四節気の白露です。「露が降りはじめる頃」が白露と言われていますが、まだまだ朝の気温が高く平年よりもいつも高目な朝を迎えています。　我が家のミニ畑には、秋野菜の「かぶ」の種を蒔きました、前回は、一昨年でしたが見事に失敗でした。　畑を耕す前に、石灰窒素で中和しすべきでしたがその量が少なかった所為でしょうか育ちが悪く落第でした。　畑の土も、最近の天候には異常を来たしているようで、蒔いた種の芽が出て来なかったりして、慌てる一幕も出現している。　雨が欲しい時が雨が降らず、必要でもない時に雨降りが続くなど不安定な気象、農作物はハウス以外では自然任せの状態。　今年は、畑の土が悪いのかそれとも天候が悪いのか、さて軍配は１ヵ月後に明らかに成る。

鯉のぼり

春進行中

　　　　春の草花

山形蔵王樹氷まつり

　山形蔵王樹氷まつり　山形蔵王樹氷まつりが開催されます。１１月中旬の寒波による雪が積り早々とスキー場はオープンされておりましたが、その後の積雪でゲレンデは絶好調に仕上がっている。　間もなく新年を迎えますが、年末年始のお休みには、スキーやスノゥーボードなどで楽しんでは如何でしょうか。　山形蔵王樹氷まつりはこちらから

当地の初雪

　　　山形市では１１月１８日の夕方から雨が雪に変わり初雪になった、今朝は其の雪が積って我が家の「しだれもみじ」の紅葉にも真っ白な雪が積っている。　１６日に、その「しだれもみじ」に雪吊りの冬支度を行ったばかりでした。

山は雪化粧

　県内の高山では朝日連峰を除き初冠雪で山は既に冬が到来しています。　県内の高い山々は、単独で聳えている鳥海山、月山だけでそれ以外は連山から成り何々連峰と称している。　例えば蔵王連峰は、刈田岳、地蔵岳、不忘岳等で夫々の名称があり総称としても蔵王山としての山は存在しない。　同じく飯豊連峰も連山で、飯豊本山が正式名称であると認識しており総称でも飯豊山ではない。　表現は曖昧な所がある。何れも高山で冬の将軍のお出ましと成ったようだ。

河川敷の清掃ボランティア

　朝７時から８時までの１時間、「山形芋煮会」の会場になる河川敷内の清掃ボランティアを行う。　市民の方々のマナーが徐々に良くなり、楽しんだあとの後片付けをキチンと行いゴミの持ち帰りも徹底して来た。　しかし、１時間の間に拾ったゴミは、ゴミ袋で数個もあり後始末がまた十分とは言えない。　今回は、土曜日から３連休で「芋煮」を行う時期としては最高でそして天候に恵まれ、上流から下流までの１０数キロの河川敷で繰り広げられた。　開催していた方々は、職場や学校、町内会等夫々のグループで、思い思いのミニゲームも行い行楽の秋を満喫していた。　ボランティアでの清掃は、ごく一部の河川敷でしたが、広すぎるので特に多くのグループの集まる地帯を行いましたが、次に行う人たちの事を考えて後片付けを行うのが一番大切と思う。

全国かかし祭り

　山形県上山市で行なわれている「全国かかし祭り」　　　　　　　　　　

山形芋煮会

　山形でしか味わえない「芋煮会」が、秋の味覚を誘うかのようにいよいよ９月２日の日曜日に開催されます。　規模は日本一と誇っています。　何故日本一なのかと申しますと、　大鍋　　　６メートル　里芋　　　３トン　牛肉　　　１．２トン　コンニャク３．５００枚　ねぎ　　　３．５００本　味付け醤油７００リットル　隠し味　日本酒　　５００升　砂糖　　　２００キログラム　水　　　　６トン　薪（ナラ）６トン　以上が、大鍋で煮込みます。　なお、一番心配なのは天候です、日本列島に秋雨前線が停滞しており、週間の天気予報でも雨の予報です。　こりイベントを楽しみにしている方々にがっかりしないよう天気は晴れて欲しいのですが、この願いは、天まで届くのでしょうか。

野草園

　　　山形市野草園で

山菜採り

　３日に下見に行った時が計算すると、丁度伸び具合が最適の状態と思い午後から例の秘密の場所に出かける。　先客のお目当ては、「タラの芽」にあるようで、足元の「ぜんまい」には気が付かず見過ごしている。　一周してから他の場所に移動する。「ぜんまい」の成長は予測したとおりで、見付け次第に収穫する。先客のお客さんがいなかったため、独り占めの収穫となる。　これから伸びてくる小さな芽は、今週末か来週の初めが「ぜんまい」収穫の時季のようです。　その頃は、「山うど」が頭を出して来て、そちらも収穫出来そうです。

花吹雪

　　霞城公園の満開の桜

散歩の途中で

　　　散歩の途中で

春の匂い

　　歩道の脇に出て来た「ふきのとう」

暖冬でワカサギ釣り異変

　暖冬でワカサギ釣り異変　本格的なワカサギ釣りのシーズンに入り、米沢市のダムで異変が起きている。　例年は、この時期は氷上で氷に穴を開けてワカサギ釣りの光景が見受けられますが、今年は湖面が凍らない為、氷上の釣りが出来ないでいる。　そこで釣り人達は、湖面に架かる橋の上から長い糸を垂れ下げて、獲物を釣上げている。　何時もの年では、１月の１０日前後には湖面が凍結しますが、今年は全く凍らない。　県南漁業組合では、「この時季になっても湖面が凍らない年は、これまでに記憶が無い」と話している。　この暖冬で、釣上げた獲物は味には変わりが無いのだろうか。

雪の野山を散策

　雪の野山を散策　県南部の豪雪地帯で飯豊町中津川中学校の生徒が、学校近くの野山を「かんじき」を履き散策した。　冬の里山体験としては今年が始めて実施したもの、地元の林業士の案内で、埼玉県から山村留学の２人を含めた１０人が積雪９０センチメートルの雪道を１キロメートルを散策。　途中、ウサギやキツネの足跡を見ながら「かんじき」が脱げて苦労する生徒もいたが、山村留学の生徒達は、「雪の上で大の字になって寝て気持が良かった、都会では味わえられない体験をした。」と満足の笑みが顔全体に表れていた。　豪雪地帯でも、積雪が１メートル未満とここでも暖冬の影響がある。

山形初市

　伝統の山形初市風景　 　　　　　市内の繁華街を通止めにして、江戸時代からの伝統ある初市の人ごみ。 　　　　　　縁起物の初あめ。　　　　　　　かぶ(株)が上るようにかぶを買う。　　　　　　　縁起物の団子さし(豊作を祈り)。　　　　　　　商談中(買い手と売り手のかけ引き)。

冬１２月の大雨

　　　 水無し川の異名を取る様な川ですが、昨日からの大雨で上流のダムが満水になり放水され、両岸に満面の水が流れている。　数年に一度あるかないかのこの様な川の流れ「馬見ヶ崎川」である。ＪＲ奥羽線北山形駅と羽前千歳駅の中間にある千歳橋と平行にある鉄橋付近の流れ。

暖冬なの？

　昨年の大雪は当地方でも例外ではなく連日の雪掻きで大顕わでした。山形県では、今年は試験的に「雪下ろし・落雪事故防止法注意喚起情報」を出す事にしている。　過去６年間のデーターにより、人的被害を起された時の積雪深、積雪量、最高気温、気象デターを分析し、雪による被害や事故を抑止するのが狙いである。　大量の雪が屋根に積もり、築何十年も経過している家屋では、障子や襖の開閉が不自由になり特に高齢者は気になり、以前は大丈夫な体であると信じ込み衰えていることを忘れて屋根の雪下ろしを始める。　この作業は、雪の塊を掬い上げ持ち上げた所その重みでバランスを崩し転落する事故をあり、軒先の雪を下から突き、その弾みで落雪する場合があり、足場の悪い場所では逃げる事も出来ず雪に埋ずまる事があり油断が思わぬ事故を引き起こす。　これ等を鑑み「雪下ろし・落雪事故防止法注意喚起情報」を試験運用を始める、その推移により本格的な運用に持って行く。　雪国ならの試みである。　情報のアドレスは、http://www.pref.yamagata.jp/bousai/index.html

暫らく振りの太陽

　今朝８時、菊を栽培している小屋の中の温度は０度を示している。冷え込んだ朝ですが東の空には太陽が燦々と輝いて寒い朝にあたたかい日差しを差し伸べています。　今朝方は、屋根や木々には薄っすらと雪が覆い白くなっていますが、太陽がこれから上りますのでこの雪も直ぐに融けてしまうようです。　ハスを植えていて瓶には、まだ「めだか」は其の侭で、昨日餌を与えたのですがどの「めだか」も食欲が無いのだろうか与えた餌は其の侭です。　それとも、寒く過ぎて食欲が出ないのだろうか、その辺は「めだか」尋ねる訳には出来ませんので如何したものでしょうか。　日中日差しがあれば気温も上るとは思いますが、「めだか」の住まいしている瓶の水まで温めるのは到底出来ません。　真夏のような太陽の日差しが恋しい時季です。　　冬の朝　　　　めだか数匹　　　　　　　　　額寄せ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川原宿

朝から雪が

　走行している車の音は、道路が濡れているとそれなりの音がする。今朝もその音でしたが屋根からの音も無く多分雪だろうと思っていましたが、辺りが明るくなってから見て見ると薄っすらと雪が庭木の枝に積っている。　今日の天気予報では、雪が降ったり止んだりの予想で現在では雪が舞い散っている。今日の散歩には、運動靴ではなくゴム長靴に代えて行く。 冬野原　　　　　　餌を求めて　　　　　　　　　カラス二羽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川原宿　　

今朝から雪降り

　　　　　今朝から降り続いている雪は、こんなに積もっています。

北西の風

　数メートルの北西の風に雨に混じった霙が降っている。早朝から散歩している姿は見かけられない。　自宅から一番近くに見える山には白い雪が積もり冬の様相になっている。今日は雨が降ったり止んだりの生憎の天気になりそうで、散歩は出来そうも無い。　雨対策を行い散歩に出る事は出来るが、歩行時間が多くなるのに従い、体温の上昇で体から汗が上昇する、雨対策の服装では、これ等の汗の逃げ場所が無いので衣服の中で水滴に変化しそして衣服は湿って仕舞う。　このようになれば、最悪の状態になり、体調崩す最悪のパターンである。そして、これからの時季は、雨が雪に変わり、屋外での体力づくりは狭められて来る。　では、運動不足の解消方法はどうすればよいのだろうか。三人寄れば文殊の知恵、しかし良い考えは浮んでは来ない。

近くの山も初冠雪

　　　　　　　　昨日の寒波による降雪で、近くの山でも初冠雪となる。

我が家のしだれもみじ

　　　　　　昼前から雷が激しくなり雨を伴い風が出て来て生憎の天気になっています。先日から比べますと我が家の「しだれもみじ」も紅色の葉になって行く様子がどんどん変っているようです。

乳牛の放牧場

　大山桜の花が見頃の季節５月１１日に、山形市の西蔵王放牧場に放たれた乳牛３５頭は、放牧場で食べ捲くり、平均で１００キロも増え中には１６０キロにもなった牛もいた。　春の新緑から秋の紅葉に変わり、い心地の良い牧場から引き上げる事になった牛達が余りにも良い環境から移動するのが嫌と高原に別れを惜しむかのように我が家に帰るのを拒む牛も無理矢理にトラックに載せられて引き上げた。　この放牧場にも間もなく霜が降り、そして深い雪に覆われる時期が直ぐ其処まで近づいている。

南陽市の菊人形展

　　　　　　　　　　南陽市の菊人形「上杉謙信と熊野獅子」

食べ放題の葉っぱ

　　　　　　ミニ畑に植えている「かぶ」の葉は虫の食べ放題です