カテゴリ:小説
『龍と魔法使い』榎木洋子
タギはフウキ国〈七賢人〉に属する若きエリート魔法使い。 ある日、フウキ国守龍の風龍が行方不明になり、 その行方を追ったタギは、念願だった風龍との友情を得た。 その後、風魔鳥に襲われた風龍の卵を守りきったタギは、 生まれた子供の名付け親になる栄誉を与えられた。 そして、その龍の娘〈シェイラギーニ〉とタギとの 冒険が始まろうとしていた…。 以上解説 懐かしい・・・コバルト文庫 中学生の頃、ハマってよく読んでました。 それ以来だから約15年ぶりくらいだ その当時、クラスでコバルト文庫が流行ってたのよね~ この榎木さんの作品というのは初めてです。 コバルト好きの友達が薦めてくれました。 フウキ国〈七賢人〉に属するエリート魔法使いのタギが主人公です。 漫画でもファンタジーモノはあまり得意ではないんだけど この作品は読みやすいです。 シリーズものでこの後も何冊か出てるみたいだし タイトル違うものも何冊か出てるみたいで 人気シリーズらしいです。 一巻ではフウキ国守龍の風龍(シェルロー)と タギが仲良くなり、娘のシェイラギーニとの ちょっとした冒険がかかれています。 タギシリーズは全巻読んでみようかな~ 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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