カテゴリ:小説
『破滅を告げる使者【聖獣王の花嫁】』高遠砂夜 破滅を告げる使者 本来の花嫁である妹姫シルヴァーナの登場にあせるリージュ。 すっぽかされた形になって怒っていたゼルフォン王子が、 なにをするかわからないからだ。 だがゼルフォンは神獣を手に入れるため“贅”としての シルヴァーナを諦めていなかった。 シルヴァーナは、姉への対抗意識からゼルフォンの花嫁になることを承諾する。 ところが、彼女はすでに何者かの神獣を身体に宿していることがわかって―。 以上解説 妹姫シルヴァーナに嫌われてた事を やっと身に染みてわかったリージュ。 気付けよ、もっと早く( ̄Д ̄;) リージュの許嫁と駆け落ちしたのに 今度は第三王子のゼルフォンの花嫁になると言いだし、 兄弟バトルに続き、姉妹バトルも勃発 その許嫁も体を乗っ取られてました。 ふーーん。 あっそう・・・ と、面白みがないわ~ ファンタジーなのにワクワクしない。 もう読むのやめようかな~と思うけれど ここまでこのシリーズ読んでるから 最後まで頑張ろうかと思ったり・・・ ヒロインのリージュが好きじゃない。 いつも人任せなのに言うことはいっちょまえ。 イラっとくる。 シルヴァーナの身代り花嫁として 騙してまでこの国に来たのに 王子たちの性格を知るや否や “花嫁なんて御免!”って・・・ なんつー自分勝手。 大切な美しい妹、シルヴァーナの為!とかって 嫌われててるんだから情けないよね。 <著者関連商品> 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月04日 21時33分21秒
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