カテゴリ:小説
『天使と悪魔』【中】ダン・ブラウン 天使と悪魔(中) 折しもヴァチカンは新ローマ教皇選挙会の当日。 だが、次期教皇候補四人が揃って失踪していた。 そこへイルミナティを名乗る人物から電話がかかる。 かつて科学者を迫害した教会への復讐のため、 皇候補を一時間に一人ずつ殺していくというのだ。 殺人はどこで行われるのか。反物質の隠し場所は。 その鍵が十七世紀に書かれた詩に隠されていることに気付いたラングドンは、 知力と体力を尽くして、殺人ゲームに挑むが―。 以上解説 最近小説ばかり読んでます。 漫画は近頃良作に巡り合わないので 冷めてきてます・・・ やっと【中】を読んだ。 今回は殺人事件起こってしまいます。 けど、ちょっとひいてしまう。 上手い具合に時間内に目的地を解き明かしてしまうラングドンに。 次の殺人までのインターバルは1時間。 なんだかんだで謎解き時間は30分もない。 なのにギリギリ数分前には目的地へ。 殺人予告の時間が知らされてても 時間ピッタリに殺されるわけじゃないんだからさ~ (その時間までなら大丈夫となぜか疑わないラングドン) ただ単になぞ解きを楽しんでるみたい。 ドキドキ感がない。 そして単位があちら流なので 距離感とかよくわかんないし。 だけど毎回、次の章へ行く時の 惹きつけ方が上手い。 <著者関連商品> 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月08日 22時21分15秒
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