カテゴリ:漫画
『傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン』磯見仁月 ・・・解説・・・ 18世紀、パリ。王妃マリー・アントワネットの寵愛を受け 革命の波にのまれていった、ファッションデザイナーの物語。 王妃付きモード商として、流行のトップに立ち続けてきたベルタンに舞い込んだ報せ。 それは働く女性にとって、革新をもたらすものだった。 一方、アントワネットは、国を憂うルイ16世をよそに享楽に耽るように――。 寵臣の気を引く為に、王妃がベルタンに命じた新たな装いは“舞踏用のドレス”!? 史実に基づき描かれているので 勉強になりますねぇ それにしても相変わらずのきらびやかな世界 今回は舞踏用のドレス しかも今までにない踊りやすい様式 だからといって簡素ではなく 華美であり人目を惹き斬新でないといけない 王妃の毎回の無理難題に答えるベルダン 今回もいろんなパターンの 豪華煌びやかなドレスが作中に何作も出てくる これ作画大変だなぁ 貴族たちはサロンで 愛人たちをとっかえひっかえして(しかも仲間内で(笑)) 優雅なものですなぁ~ そしてアントワネットの衣装代が 年間12億とは まぁ着飾ることしか楽しみがない貴人たちは しかたのない経費なのか? 市民が知ったら(知っているのか?)発狂しそう そしてやっぱり髪形がすごいっっ 成人式の盛髪なんてかわいいもんだわwww 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月09日 00時00分17秒
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