カテゴリ:新録かきおろし
ミステリー文学資料館:編『シャーロック・ホームズに愛をこめて』光文社文庫
★「黄色い下宿人」山田風太郎 ★「踊るお人形」夢枕獏 ★「シャーロック・ホームズの内幕」星新一 ★「ワトスン博士の内幕」北原尚彦 ★「死の乳母」木々高太郎 ★「シャーシー・トゥームズの悪夢」深町眞理子 ★「緋色の紛糾」柄刀一 ★「ダンシング・ロブスターの謎」加納一朗 ★「『スマトラの大ネズミ』事件」田中啓文 河出文庫の『日本版 ホームズ贋作展覧会』とは、 半分以上がカブってますね。九分の五。 山田風太郎 他:著『日本版 ホームズ贋作展覧会(上)』河出文庫(【参照】) ★「黄色い下宿人」山田風太郎(【参照】)(【参照】) 「兵隊の死」渡辺温 「絶筆」赤川次郎 「まだらのひもの」横田順彌(【参照】) ★「死の乳母」木々高太郎 「シャーロック・ホームズの口寄せ」清水義範 ★「シャーシー・トゥームズの悪夢」深町眞理子 「えげれす伊呂波」都筑道夫 「オベタイ・ブルブル事件」徳川夢声 「戦艦『三笠』設計図」海渡英祐 鮎川哲也 他:著『日本版 ホームズ贋作展覧会(下)』河出文庫(【参照】) ★「ダンシング・ロブスターの謎」加納一朗 「名探偵誕生」柴田錬三郎(【参照】) 「葉桜の迷路」阿刀田高 ★「シャーロック・ホームズの内幕」星新一(【参照】) 「新赤髪連盟」鮎川哲也(【参照】) 「赤馬旅館」小栗虫太郎 「ガリバービル家の馬」中川裕朗 「狂った蒸発」山村正夫 論創社『日本版 シャーロック・ホームズの災難』(【参照】)とは、 ひとつもカブっていない。 * 『「スマトラの大ネズミ」事件』は、 ↓このアンソロジーから持ってきたものなんですな。 尾之上浩司:監修『ゴースト・ハンターズ』中央公論新社:C☆NOVELS 「デスメイト ─死は我が友」山下定 ★「『スマトラの大ネズミ』事件」田中啓文 「ゾンビ・デーモン」友成純一 「『根無し草』の伝説」菊地秀行 『緋色の紛糾』は、 ↓このアンソロジーから。 芦辺拓:編『贋作館事件』原書房 「ミス・マープルとマザーグース事件」村瀬継弥 「ブラウン神父の日本趣味(ジャポニスム)」芦辺拓+小森健太朗 「ありえざる客 贋の黒後家蜘蛛の会」斎藤肇 ★「緋色の紛糾」柄刀一 「ルパンの慈善」二階堂黎人 「黒石館の殺人(完全版)」小森健太朗 「黄昏の怪人たち」芦辺拓 「幇間二人羽織」北森鴻 「贋作『退職刑事』」西澤保彦 「贋作家事件」斎藤肇 『ワトスン博士の内幕』は、 同じ光文社文庫の『ひとにぎりの異形』(【参照】)収録作。 唯一の単行本未収録作品である『踊るお人形』は、 白石加代子の『百物語』公演のための書下ろしだったそうです。 ↓この本を思い出すネ! 『七つの怖い扉』新潮文庫 「迷路」阿刀田高 「布団部屋」宮部みゆき 「母の死んだ家」高橋克彦(【参照】)(【参照】) 「夕がすみ」乃南アサ 「空に浮かぶ棺」鈴木光司 「安義橋の鬼、人を口敢らふ語」夢枕獏 「康平の背中」小池真理子 (「口敢らふ」は、「口敢」で一文字です。) * 【追記】 光文社文庫では、 『オベタイ・ブルブル事件』は、↓ここに入っている。 ミステリー文学資料館:編『犯人は秘かに笑う ユーモアミステリー傑作選』光文社文庫 「オベタイ・ブルブル事件」徳川夢声 「五万人と居士」乾信一郎 「われは英雄」水谷準 「蔵を開く」香住春吾 「私は死んでいる」多岐川恭 「親友記」天藤真 「喘息療法」結城昌治 「推理師六段」樹下太郎 「万引き女のセレナーデ」小泉喜美子 「駈け落ちは死体とともに」赤川次郎 「お望み通りの死体」阿刀田高 「茶色い部屋の謎」清水義範 「あなただけを見つめる」若竹七海 「Do you love me?」米澤穂信 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.19 21:55:19
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