テーマ:暮らしを楽しむ(383661)
カテゴリ:料理
お正月の2日目の決まりごと。。。というか、秋田の実家では、2日目の朝ごはんは、濃い目の味噌汁で溶いたとろろご飯。
今年は何年ぶりかの2人きりのお正月を迎えています。 さみしいような、気楽なような、色々忙しいような。。。 テーブルウエアが限りなくもう日常っぽいですが(笑)、朝のとろろご飯です。 ゴハンはアキタコマチではなく、今回は先月新潟旅行で仕入れた棚田のコシヒカリ。 ほうれんそうと豆腐とナルトの微妙にお雑煮っぽいお味噌汁、金時芋をハチミツとゆずで味付けしたきんとん(もどき)、秋田のお漬物や、小女子と胡桃の佃煮、などなど。 とろろご飯は、ほとんど汁かけ飯のようにうすーくしたとろろをかけ、ネギのみじん切りをちょっと入れて、サラサラっといくのが、いいそうです。ごちそうの後や、飲みすぎの朝に良さそうな感じです。 胃もたれする方は、試してみてくださいね お昼は群馬の郷土料理「おっきりこみ」うどん。いつもの具沢山のお鍋うどん。 群馬・秋田の郷土料理対決です。 夜は菱の私の実家に挨拶に(というか飲みに)出かけるので、ケーキを作ってみました。 本当は年末にチーズケーキをまた作って、会社に持っていこうと思って材料を買っていたんですが・・・使わなくては、クリームやらの賞味期限がね。(^^;; 2人だと作ってもワンホール食べれないし、掃除の続きでお菓子作りの道具を整理しておきたかったし。 前日のデザートの残りイチゴが7個しかなくて、食料庫からみかんの缶詰をごそごそ。 間に挟むイチゴを薄く切ったり、みかんをはさんだりして、最後に「あとイチゴが1個あれば・・・」というところで、ギブアップしました。 微妙な間隔です・・・・どうせ、切り分けちゃうんですけど・・・ 実家に行くと、母が歩いて1分の本家へ用がある、というので、ケーキの半分をおすそ分けして持っていってもらうことにしました。 そしたら、独身だった本家の長男、つまり1歳年上の従兄が結婚、というのでびっくり 私が小さい頃、この家ではいくつか年上だった従姉が病気で亡くなっていて、あとは息子2人だし、いつも娘のいるうちの母を羨ましがっていた伯父と伯母。 やっと欲しかった娘ができる、と嬉しそうでした。 こんなケーキでも、とっても喜んでくれて、良かった良かった。 失敗しなくてよかったなぁ~。。。今年はコレを機会に、いい加減な気持ちを少し改めよう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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