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夕方6時30分から、長野市のホクト文化会館で、日本共産党長水地区委員会主催の「長野から本気で日本を変える大集会」。開会が近づくにつれて、続々と参加者が会場に来てくれて、約1200人の参加で会場はいっぱい。
憲法学者の小林節さんのミニ講演、今年の参議院選挙の長野選挙区野党統一予定候補の杉尾ひでやさん、参議院比例代表予定候補者の武田良介さん、唐沢ちあきさんのあいさつ、先日発表された衆議院長野1区予定候補の長瀬由希子さん、長野2区予定候補の清沢達也さんも紹介された。日本共産党は、同時選挙になった場合、参議院の1人区に続いて、衆議院の小選挙区でも野党共闘を実現するために努力する。 (写真は、向かって左から、清沢達也さん、唐沢ちあきさん、杉尾ひでやさん、小林節さん、小池晃さん、武田良介さん、長瀬由希子さん) そして、小池晃書記局長の演説。もう、とても盛りだくさんの演説会だった。 初めての野党共闘を反映して、会場には、民進党の篠原孝衆議院議員、民進党や無所属の県議、市議、社民党の元市議の姿も。元ニュースキャスターの杉尾さんは、さすがで、マイクを手に、舞台を自在に歩き回り、「長野から自公勢力を追い詰めて、必ず勝利しましょう。」と、迫力ある訴え。 戦争法廃止、立憲主義回復の大義で一致した初めての国政選挙での野党統一。 安倍内閣の暴走政治をやめさせて、国民の声が届く政治を実現するためにも、長野県から杉尾ひでやさんを国会に送り出し、比例での日本共産党の議席を一つでも多く増やせるよう、参加者に、そんな思いが大きく広がった演説会だった。 今日の集会で集まった熊本地震救援募金は49万8171円、参議院選挙躍進募金は32万9633円とのこと。参加者の皆さんの思いのこもった募金に感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月30日 23時33分04秒
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