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テーマ:心と家族と人間関係(1205)
カテゴリ:国際結婚
いきなりですが・・・ 最近、またまたストレスからの過食症が戻りつつある
それも、私の一番好きなもの・・・炭水化物とDolce系 ↑ダイエットには、一番ダメなもの ずっと頑張っていたダイエットもリバウンド気味? あんなにお金をかけたのに・・・もったいない! 今のうちに歯止めをかけなければ・・・っと思いつつ、 ブログを書きながら、Fonzies(チーズ味のジャンクフード)を食べ、コークを飲んで、チョコレートを食べている この前の日記でも少し書いた通り、 昨夜、土曜日の夕方から、招待されていたバーベキュー・パーティに参加。 皆で、20人 その中に、夫家族も全て含まれる。 このパーティに行くか行かないか、時間ギリギリまでもめ(夫と私)、喧嘩もし(夫が一方的に怒る)、 結局は、断れ切れない相手だったので、 っが! パーティ会場(招待してくれた方の家)に着く寸前に、またDV系夫が爆発 私の態度が気に入らなかったらしい。 パロラッチャ(スラング言葉)暴言続出 一瞬にして、DV夫に豹変~ ↑普通、会場に入る直前に爆発するかぁ~? って言うか、自分の怒りがあっても、雰囲気をこわすと思ったら抑えるでしょう? 会場に到着 わざと知らんぷりしたり、無視したりする夫家族もいます。 でも、こんなの昔からだから、結構慣れてきて、あまり気にならなかった。 最近は、もっと雰囲気が悪化したように感じる。 っというのも、いろいろワケありで、話せば長くなるんだけど、 一言で簡潔に言ってしまうと、姑の思い通りに行かなくなったから。 夫家族は、昔から、マンマ、つまり姑が権力を握っている。 何でもかんでも、彼女の思う通り、言う通りにしないといけないわけである。 私は、結婚して14年目(だよね?)、ずっと自分なりに我慢して来た。 彼女にいじめられても、何を言われてもされても、耐えてきた。 夫のために、彼の家族のためにと思い、毎週毎週行なわれる食事会にも 自分の気持ちを殺して、彼らのために参加して来た。 しかし、ここ2年でいろいろなことが重なり、私を唯一かばってくれていた舅がなくなり、 私の最愛の父もなくなり、自分もストレスから、何度か身体を壊し、入院、手術 もちろん、心の病気にもかかり、精神的にもおかしくなった。 こんな大変な中、夫家族は?っと言うと・・・ほとんど知らん振り。 夫家族だけでなく、肝心な夫も、遠い異国から嫁いで来た外国人妻を理解しようともしてくれない(っと私は感じている) っと言うか、ずっとこの街で育った彼らには、よそ者を理解しようとする気持ちや姿勢なんぞない(のではないかと思う) 何でも、自分達の狭くて小さな価値観の枠に当てはめる。 彼らが思っていることは、「イタリアは世界で一番素晴らしい国で、イタリア人も素晴らしい」こんな感じである。 もちろん自分達の街からも出たことがないし、外国を訪れたのも2,3回? 「イタリアが一番だから、外国に行きたいとも思わない」そうだ 「こんなに素晴らしい国と人種なんだから、どうして他のところに行かないといけないの?」という考えらしい。 話は長くなってしまったが、このような↑人達と、いろいろなことを一緒にやって行くのは、非常に難しい。 何でも自分達が一番で、自分達の考えていること、していることが正しいわけだから。 (話は戻って) いろいろなことが重なり、身体を壊し、心も精神的にもおかしくなり、 いろいろなドクターのところを訪れて、必ず言われることが 『もっと自分を大切にしなくちゃダメだよ!』『(怒りや悲しみを)我慢し過ぎ、抑え過ぎ』『怒りがたまり過ぎて、これ以上我慢するととんでもないことになるよ。もう我慢出来ないでしょう』・・・などだった。 身体と心は一体であって、身体は正直だから、何でも身体に出るらしい。 私は、身体のかなり内側から、怒りや悲しみがたまっているらしい。 外側だけだったらまだマシ?だけど、内側から蓄積しているのは、かなり難しいらしい。 あるホメオパシーのドクターに言わせれば、7歳までに、かなり辛いことやショックなことがあり(確かに!)、それからずっと今まで(今も?)我慢しているらしい。 しかし、その長年の怒りや悲しみなどは、積もりに積もって、もう身体の中には納まれ切れないらしい。 は~っ、ほとんど40年近くの怒りや悲しみ・・・がねぇ 自分はずっと体育会系の中で生きて来たので、我慢して当然!耐え忍ぶことが当たり前だった。 しかし、正直な身体は、最近、いろいろな場所(身体の場所)で支障を来たしているのである。 去年、約8ヶ月の看病の後、父が他界し、 私は、毎日毎日の看病疲れやストレスで、緊急、入院、 そして、私の人生2回目の手術となってしまったのだが、 怒りや悲しみ、ストレスやネガティヴなエネルギーなどは、 こうして、生命(力)の流れを妨げ、歪みが出て、身体の中に止まり、支障を来たし、腫瘍などとなって、教えてくれるらしい。 しかし、こちらのドクターにも『人間の身体は、そんな何回も切ったり、縫ったりしちゃダメなんだよ。もっとストレスを受けない(感じない)身体、心作りをしないと、自分がダメになっちゃうよ』っと注意された。 そして、「自分は変わらなくちゃいけない!」ということを頭において、行動するようになった。 今まで、こちらで姑や夫、彼の家族の思い通りに動いていた私も、 やはり、自分の健康も心配なので、出来るだけ自分に正直に、そして、出来るだけストレスを感じないようにしようと思って、 毎週のように行なわれていたお食事会参加を、少しずつ断り出した。 話はずいぶん長くなったが、夫や姑、夫家族は、これが気に入らなかったみたいで (今まではずぅ~~~と13年間、自分達の思い通りだったが) 私に対する風辺りも、もっとひどくなった。 姑にしてみたら、「どうして私の言うことが聞けないの?」という感じなんだろう。 そして、権力を握っている彼女が、義兄や義姉に、私のことを悪く言う。 そうすると、彼らも私を見る目が悪くなって、言動に出る。 しかし、夫家族(私は入りません)の絆、団結は恐ろしいほど強く、 最近にして気付いた恐ろしい事実がある。 私へのいじめ的行為は、絶対、私の夫のいるところでは行なわれない!ということである。 いつも夫がいない場所や夫が聞こえないところで行なわれる。 昨日のバーベキュー・パーティでも、信じられないことが起こり、自分の耳を疑った。 雰囲気をこわさないように、気を遣って、ニコニコしていたら、 彼家族の一人に、『Scema!(日本語だとバカ!アホ!)』と言われた。 私は、その人を信頼していたので、かなりショックだった。 もちろん自分の耳も疑ったが、間違いではなかった(と思う) それもやり方が、姑とまったく一緒!さすが親子だ。 証拠は絶対残さないし、夫の前では、いかに私(達)を心配しているかのような言動を取る。 もし何かあって、私が『えっ?何ですか?何て言いました?』とか言ったら、 『ううん、何でもないわよ、ひとり言よ、ひとり言!』 『バカなのは、まさかアナタじゃないわよ~!何言ってるの!私達がアナタをそんな風に思うわけないでしょ!』などと、話を誤魔化すのが非常に上手なのである。 なんせ、DNA細胞の中に存在する、ハリウッド俳優も顔負けの俳優気質なイタリア人だから、どんな場でも、こうやって危険を逃れることを得意とする。 180度変身して、うまく取り繕う彼ら。 私から見れば、ある意味で、非常に羨ましい・・・ 普通、アソコまで変われませんよ・・・ だって、自分の心、自分に嘘をついているわけでしょ? 「人間関係をうまくやっていく方法(自分を守る方法)」であるとは思うけど、 私は、そこまで簡単に、嘘はつけないです。 第一、顔に出ちゃうしね・・・ 「正直者はバカを見る」って本当ですね。 彼ら(イタリア人家族達)は、こういう行動(嘘をついたり、相手によってコロコロ態度を変えて接することなど)が、ずる賢くて、自分達は頭がいいと思っている。 でも、どんなに上手に振舞って嘘をついても、解る人には解る・・・と思います。 それにしても、チクリっチクリと、陰険だと思いませんか? 一番ショックなのは・・・ 夫の家族にいじめられてもいいけど (どこにでもある問題だし、これが人生というものだから)、 こういう事実を、夫は、全然知りません。 っと言うか、信じません。 夫の前では、そういう行為は行なわれないし、 夫は自分の家族を心から信じているから、 私が昨夜のことを話すと、いつも通り、逆切れされました。 彼の家族のことを少しでも悪く言うと(事実なんだけどね・・・) 一瞬の間に、DV夫に豹変するので、こちらも危険です。 『お前は何言ってんだぁ~!』 『とうとう頭がおかしくなった!』 『俺と兄を喧嘩させるために、お前が勝ってに作り話をしている!』 『妄想の世界に生きるのもいい加減にしろぉおおお!』 などなど、逆切れして言われました。 『もう俺からは彼らに何も頼めないから、お前が土下座して謝って頼め』とか、 こんなことも言われました。 土下座して謝る????? 私が????? 何で????? って感じです。 お食事会を断ったから? 鬱病で元気がないのに、お食事会に無理矢理参加して、泣いてしまったから? 夫家族の言う通りにしないから? 夫の前では絶対行なわれないこのいじめ問題、どうしたらいいのでしょう? 夫は、何があっても、私のこと(いじめ)を信じてくれないし、 私がおかしい!頭が変になった!と言います。 こんな夫や夫家族と、自分の身体を悪くしてまで、一緒にやって行くべきでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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