安い輸入野菜の農薬汚染
お宅ではもう、国産の乾し椎茸を余分に買い置していますか?国産ラベルの乾し椎茸にも、一部中国産のものが混じっていると発覚したため、国内産の乾し椎茸を急遽手当てしようと商社が走り、値上がりしているといいます。中国産椎茸がなぜ薬物付けになるかを追ってみると中国内陸部の現状が見えてきました。●北部地域では、10月初旬には氷点下になるので、 8月下旬までには発芽させて収穫まで持ちこまなけれ ばならないので、発芽促進剤や増収剤を添加する。●南部地域では、4~5月に30℃を越える熱気と多湿に なって菌の力を弱めるので、椎茸菌の活着率を上げ るために抗菌剤を使う。農薬以外にも、DDT、砒素、カドミウム、水銀、鉛などが検出されました。中国産椎茸と日本産椎茸を、水に45日間浸した写真をみましたが、中国ものは45日経っても、水も椎茸も変化していません。日本のものは、なま物なので、すぐ分解して水も濁っていました。ほうれん草も、ねぎも、セロリもそうですし、虫食いのまったくない、大粒の枝豆とか、あやしそうですね・・・ 中国産の野菜などの生鮮食料品は、多かれ少なかれ、この問題を抱えていると見ていいのではないでしょか?原発事故の土壌汚染が問題になっている昨今ですが、無味無臭の農薬複合汚染にも十分注意を払う必要があると感じます。これは私の原木シイタケです3月の状態、大収穫でした農薬は一切使用してません!!