熊野の旅　骨抜き作戦

カテゴリ：熊野市議会

昨日の視察で行った先･･･
　補正予算　9，700千円で水産加工物施設備品購入費補助金というのがありますが、それの補助先を見ました。
　昨日の建物の写真がそれです。
　何とも怖ろしい！
　「骨抜き作戦」だそうです。
　今は手作業での三枚おろしとか移動販売用の加工程度しか出来ないようですが、今度入れる機械は、頭とはらわたを取った魚を入れると骨を分離してミンチ状にするのだそうです。
　テレビで金網状の物に魚を押し当てて骨を分離するのを見ましたが、それに類するものらしいです。
　そんなに売れるものでは無いのでこんな機械は高いそうです。
　ここでは、今の所その先の加工は予定していないようです。
　この辺ではすり身を使う工場は有馬のかまぼこやが一番大きいのかな？

？？？
　これは加工場で見つけた包丁です。
　でかいのを除くと我が家よりお粗末？？？
　他に置き場も無いし･･･
　不思議でした。
　まあ、プロの加工屋では無かったのですから･･･
　とは言え･･･
　でも、育ってくれるでしょう。
　育ってくれないと困りますね。

　粗探し？
　水が飛ばないように？？
　設計ミス？？？
　不思議です。

　　　　　　

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最終更新日 2017/06/03　06:30:03 AM
コメント(2) | コメントを書く

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おはようございます

こんなの最近常識なのですよね
あら探しではないでしょう、見たらすぐ不思議と思いますよ
台は移動を考えているのでしょうか　
固定なら・・・　耐震対策も
コンセント低いですし近いですね　ＬＧＲが作動しそうです

市とは関係ない建物で
阻集器の容量計算が間違っていたところもありました
計算方法は床面から求めていましたがね
これも見たらすぐに小さいとわかるし、常識なのですが
多量に雑水や厨芥水を排水するとサイホン作用まで発生
ここは産廃処理きちんと設計されていると思いますがね

私は嫌われ役が多いようです
日記は別として
公共工事の設計不備、非常にに多いし
言わないと分からないのですね
安くさせようと設計委託、そして業者任せ
出来上がった設計の精査能力不足で承認
専門職の多い県でさえ
建築、電気、機械、衛生空調　多くで発現しています

市ではありませんが、専門職の役人さん達に
あんあら大学で勉強したんでしょう
私は木高の普通科卒やし、専門資格はすべて独学やで
こんな嫌味をよく言っています
昭和２５年生まれまでの方が在職中はこんなことなかったのです

それましたが
いろんな面で最初にきちんとしておかないと
要らない予算を使う事になりかねませんね (2017/06/03　09:34:23 AM)

返事を書く

熊野の男前さんへ
　＊＊＊
　調理台の材質18-8なのかな？
　浄化槽の能力をどこに設定したのでしょう？
　実などの外に放出だと思いますが、アジや鯖子が増えるかも･･･
(2017/06/04　09:12:21 AM)

返事を書く

JE2LUZ・熊野

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