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カテゴリ:気になるテレビ番組
おにいちゃんまで 出て行ってしまった・・
雪も また出て行った・・ 幸せを絵に描いたような 家庭だったのにね。 おかまのぴんこ(阿部サダヲ)のことを 必死でかくそうとした パパと お兄ちゃんだけど ママにはなんでも お見通し。 ママ(伊藤蘭)は 別にぴんこが おかまでも 差別していなかった。 ただ、 ぴんこが エスカレートしたため おにいちゃん(玉鉄)が 決してぴんこにいえなかった言葉を とうとう 言ってしまった。 迷惑なんだよ! 気持悪いんだよ、おかまのくせに!と・・・・ あれは お兄ちゃんが悪い。 ママが言うように、断るにしても相手を傷つけないように するべきだったね。 いつも 誰にでも やさしくしていた お兄ちゃんだったから ついに 我慢の限界が切れて、 ああいう言葉を 吐いてしまった。 「ぴんこさんに 誤んなさい!」という ママに 「何もわかっていないくせに えらそうに 言うな、 ママだって 家の事 何もやっていないじゃないか」と お兄ちゃん。 ママは お兄ちゃんのほほを ピシャリ! するとおにいちゃんは ママに暴力を! そこで また パパがぶちきれた。 パパは、ほんとにやさしいパパなんだけど こと ママのことになると 人が変わる。 ママを守るためなら 何でもする。 息子を押さえつけ 「誰にも言うなって 言われていたけど、 ママは いつも おまえのことを 心配してたんだぞ。 毎日、いっしょにいる、パパが気がつかないのに 明はやさしくて いつも自分の感情を殺しているから いつか 爆発しないか心配なの。 もしそうなったら パパ お願いね と お前を気遣っていたんだぞ」 結局パパは また トイレに立てこもり 翌日 明(玉鉄)は 出て行ってしまった。 「僕はこの家にいる資格がありません」と メモを残して・・ よかった、 明は ぶちきれた自分を反省したのね。 親が気に入らなくて 出て行ったのではなくて よかったです。 お隣の津波こずえ(小林聡美)の言うとおりでした。 「あんたのやさしさは 人を傷つける」と 時には、 はっきり 言ってあげることも必要。 明が 最初から ぴんこに そういう態度で接していれば こうまでは 話がこじれなかったと 思う。 おかまのぴんこちゃん、最高。 阿部サダヲって すごいよね。 医龍の天才麻酔医の役も よかったけど 今度の おかま役 とっても はまり役。 まるで「Mr&Mrs マダム」を 見ている感じです。 とても 女性らしくて いじらしくて・・ 応援したくなるわ。 明には 嫌だけどね。 だれか、そういう組合の人がいて 幸せになって欲しい。 ?? 劇団ひとりと そうなるか?? まさかね?? 福耳/惑星タイマー【DVD付き初回限定盤】 今クールのドラマの主題歌で 一番大好き。 この曲!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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