与那国へ 行きたい!!
千秋様と同じで船酔いするので 船に乗れないし
飛行機も怖くて ジャンボしか乗れないけど・・・
でも 与那国へ 行きたい
そう 思いません?
船酔いしてでも 見たい景色ですよね。
昨日調べたら 石垣島と 台湾の中間にあるとか・・・
ものすごく時間かかりそう・・・
ゆかりのがんが 発覚してから コトーの表情は暗い。
検査の結果では オペ可能ながんだと 思っていたのに
開腹してみると 手の付けられいぐらいに 病巣が広がっており
結局 病巣部を切り取ることなく おなかを閉じた・・・・
告知して欲しいという ゆかりのたっての望みから
コトーは がんの末期で 余命3ヶ月だと宣告する
この状態では がんが完治することは ありえない。
しかし、抗がん剤を使用すれば 3ヶ月の余命が
4ヶ月 5ヶ月 或いは もう少し伸びるかもしれない・・
そう聞いた ゆかりは 大切な家族と少しでもいっしょに
過ごしたい という強い気持ちから
辛い抗がん剤の 治療を開始する。
ゆかりさんは 生きることだけを考えてくださいね。
これから どういうことが 起きようとも
生きる! ということだけを考えてくださいね。
と コトーは励ます。
ゆかりは 辛い抗がん剤の治療に耐えながらも あと少ししか
この家族と 居られないという気持ちから
夫への愛が深くなり 娘ちかを 思う気持ちが強くなり
毎日充実した 日々を過ごす。
海を見ながら 抱きしめてくれる夫(大森南朋)
「病気にならなかったら こんなこと しなかったかもね」
と 明るく笑う ゆかり
「先生、 私 今が一番 生きてる! って感じがするんです」と
ゆかり
そして 抗がん剤投与から2クール目
腫瘍マーカーの検査をすると なんとガンが縮小している
喜ぶ、坂野、和田
しかし コトーの顔は暗い
ゆかりは
「先生、 私の寿命が少しだけ延びたって ことですよね、
この人や、ちかと 居られる時間が 少しだけ延びたって
ことですよね。 うれしい!!」
そう言って ゆかりも 喜ぶ。
さらに 辛い 抗がん剤投与
そして 腫瘍マーカーの検査
結果は がんが縮小しているような 結果だった。
その結果を坂野に話すと 「じゃ、オペができるってことですよね!!」と
坂野は 強く 再手術を望むが
末期のがん患者が 抗がん剤投与で 完治した例はない
鳴海医師にも相談するが
「がんが 消滅するなんて ありえない
がんを なめてはいけない!」 と 笑われてしまう。
再手術する ということは ゆかりの体に負担をかけること。
もしも 検査の結果に ゆかりの 真の体調が反映されていなかったら
また 開腹した途端に おなかを閉じるようなことになってしまう。
そうすると せっかく 少しだけ伸びた ゆかりの
寿命を縮めることになる・・・・
コトーは 苦悩するが・・・・・
坂野夫妻の たっての 望みと
和田の
「医学の常識なんて覆せばええじゃろ。
ワシらはずっと、そうやって来た。
違うか。先生。 」
そう和田に背中を押されて 再手術
開腹してみると・・・
なんと 転移して手がつけられなかった部分が
消滅していた!!!
病巣部を切り取り オペは成功
しかし、 コトーは
末期がんの宣告をしてしまった・・と 自分を責め
ゆかり夫婦に誤り 落ち込む・・・・
そんな コトーの所へ 来たのは 剛利
「医者って・・なんなんでしょうね・・・
末期なんて 誰が決めるんでしょう・・」と
沈み込む コトーに
「俺は 難しいことは よくわからんが
ゆかりを 助けたのは コトー先生だ!」
そう言って 診療所の裏口を 開けてくれる
さわやかな風が吹いてきて そこには あの
エメラルドグリーンの 海が・・・・
しばらくして 坂野の家に往診に出かけるコトー
ゆかりの体調も 問題なく
そこへ 重雄が 採れたばかりの魚を持ってくる
「この島には 魔法を使える スーパードクターが
いるからよ!!」 と お茶目な顔で
コトーを見る 重雄
コトーの表情は やはり 暗いまま・・・
そうだよね、 ゆかり達が 死んでもいいから かける!と
言わなければ 再手術はしなかったのだし
医学的に 末期がんの患者が 抗がん剤投与が
こんなに 功を奏するとは 考えてもいなかった。
コトーは 「ゆかりの 生きる力を 信じていなかった」と
それで 自分を責めていた
そして ゆかりの家庭を見るコトーの目は
東京で一人 抗がん剤の副作用に苦しむ 彩佳のことが・・・・・
重雄の スーパージェッターには 笑ったけど
でも 島中の人が みんな ゆかりを心配し
ゆかりの ちかを 残しては死ねない
どうしても 生きたい! という気持ちが
奇跡を 起こしたのかもしれない。
末期からでも 生還した話は いくらでもある。
どんな 逆境にあっても 決してあきらめないで居れば
そして 強く 強く願えば もしかしたら
神様が 望みをかなえてくれるのかも・・・
彩佳も ほんとうは 帰ってきて コトーのもとで
いっしょに治療すれば もっと効果があがるのかも。
がん患者、オペ、オペしてだめなら だめ! と
マニュアルどおりに 決め付けているような
鳴海医師のところでは どんなに最新治療ができようとも
彩佳の 体はよくならないだろう。
もっと 悪くならないうちに 今のうちに島に帰ってきたら
いいのに・・・
何かを感じている 彩佳の母だが・・・
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