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70代、主婦の生き方

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2018年01月31日
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カテゴリ:雑記
01月31日(水)09時05分 晴れ
*勘違いの間違いをしたので、訂正します。
9行目、55年前→42年前 (あまりにもひどい間違いのため、後に読み返したときのための訂正です)



2日間の大雪後、ここ3日間は 今日も すっきり 晴れ。

昨日は 最低気温 -22度だったそう。



昨夜 いつも訪れるブログで、50年前に夢をかなえ 9か月もの長きにわたり 世界を旅した話を 読んだ。

この方の前向きな生き方・考え方は 普通じゃないと、いつも 思いながらブログを 拝見している。

夢を実現させるための資金集めのアルバイトも、よくぞそこまでできたと 思うことばかり。



わたしも 55年ほど前、ひとりで パリ旅行を決行したことを 思い出した。

13日間、資金はぎりぎり(旅費は25万8千円)、フランス語はしゃべられず(レッスンは受けたが、ものにならず)、信用してもよいかどうかも不安な 名もなき京都の旅行会社主催・・・・どう考えても 無謀だ。

OL生活2年目のゴールデンウイークに、図々しくも休暇を願い出、了解を取ったことだけでも ふつうじゃなかったかもしれない。

母の理解と、心配した友人の資金提供(帰国後、すぐに お返しした)など、ありがたいことが重なる。

当時のわたしは 父と口もきかない状態。

映画で見たから?音楽院が原風景?よくわからないながらも 強烈にあこがれた パリの空気に触れたいとのおもいのみで、突っ走れた。

このときの体験は、後の長男・二男の海外旅行や体験にもつながる。


ここで、同室になった4歳年上の女性は、いまは親戚より親しい間柄。

父の許可を請うことなく渡航し 無時に帰宅したのちは、父との関係も なんとなく 緩和。

心配してくれた友人も 今なお 親しくお付き合いしている。


こんなことがあったあと、結婚の申し込み時の夫に 父は

「大丈夫かい?半端じゃない じゃじゃ馬だよ」


わたしは そのときは あまり感じてなかったが、今思うと 親から見て 相当危ない感覚の娘だったかと。

このあたりから、夫も 言い出したら聞かないわたしの性分を かなり受け入れてくれたもよう。

わたしも、したいこと・夢を叶えるためには まわりに文句を言わせまいと、生活の中の努力は つねに最大限 してきたつもり。


冒頭のブログの主は 団塊世代の男性。

レベルが違いすぎるなと感じながらも、わたしも 通ずるものがあるなと おもう。


夢をもつこと、夢に向かって走ることが 夢を夢でなくすことだと 実感。


このところ「やってやれないことはない。やらずに できるわけがない」を唱えながらも、ごろ寝や 布団もぐり込みの 誘惑に勝てないわたしは、反省 しきりだ。


60歳すぎて、下手な歌を母と友人たちに 披露する会を した。

このとき 指導を受けた先生とメールのやり取りで 再び、母に聴いてもらうために 練習中と報告。


メインになる作品ができずに、模索中のアクセサリー個展も 日が迫る。

友人たちの声掛けや 刺激をいただきながら、1年に1度の 作品ご披露を 目指す。


歌もアクセサリーも ひとりで形にすることは なかなか難しい。

家族の理解と協力・友人や知人の応援で、今年もまた 夢をかなえられるよう 前進しよう。





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Last updated  2018年02月02日 19時20分41秒
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