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70代、主婦の生き方

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2024年04月29日
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カテゴリ:雑記
04月29日(月)06時56分 晴れ 10℃
一昨日は わたしの審査や ほかの人の大会予選会に向けての 詩吟教室があり、昨日は 審査本番。

夫の送迎で朝8時に家を出て 9時に会場着、9時20分に受付を済まして9時35分に審査のための注意事項の説明があり、それが終わったときにわたしは 会場を後にする。

予定順番が遅いため 出番は悪くすると昼休憩の後かもと 言われて時間つぶしに別の場所へ。

復習をしたり スマホでニュースを見ながら 早めの11時過ぎに様子伺いに会場に向かうと、わたしの出番までの時間は予想より大幅に早まりそうで、会場に入って席に座り 順番を待つ。

毎年 わたしが受けている審査は、かつての先輩たちが通った道のりより 大幅に簡素化されたものらしく、級・段位が取りやすい時代になったと聞いている。

昨年は 出だしがいつも高音で かすれたし、今回は 低すぎて低音がうまく出なかった。

導く音はなく、前の人に引っ張られがちで 普段通りに行かないことが多いが、音程の狂いと絶句なしで 結果はどうあれ やり切った感。

いつも個展最終準備の段階の時期に重なる 詩吟の審査、負担に感じながらも 家族や先生の後押しで 前に進んでいる。

昨日も 夫は会場の同じビルの別の階で 新聞持ち込み・英語の勉強で時間をつぶし、わたしの審査終了のやや12時まで 待ってくれて、まっすぐ家路へ。

すぐに昼ご飯を用意して わたしを慰労してくれた。

離れた家族も「適度なストレスは 刺激になっていいよ」という。

こうして みんなに支えられてここまで来たのだと、感謝した。


4月から9カ月ぶりに再開した詩吟教室、当初 家での練習との落差に落ち込んだが1昨日、「そのままで 自信をもって」と先生に言われて 気分が落ち着く。

気をよくして 帰り道にリニューアル後を見たかったデパートをざっと見、別のデパートでの催し リトさんの葉っぱの切り絵を鑑賞。

テレビやYouTubeで見たことがあり 先日はいつも見ているブログで作品を確認、実物を見たくなった。

作者の特性を生かした分野、ここにたどり着くまでの道のり、メルヘンな物語を動物に託して 思わず微笑みがでてくるような図にして 葉を切り抜く作業は 気が遠くなる 感。

切り抜くまでの葉を用意する工程など よくわかるように 展示で説明してくれる。

短期間で作家として すでに確たる地位を築き上げたリトさんに エールをおくりたい。

努力する姿には わたしもおおいに 刺激を受けた。





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Last updated  2024年04月29日 07時55分49秒
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