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テーマ:楽天以外のHPを利用(8)
カテゴリ:cgi設置
【5】 CGIファイルを変更する~カウンタ編~ dayx.cgi の設定を変えます。
#!/usr/local/bin/perlの確認は、iswebでは、こちらになります。 ↑の様なのを、「perlのパスの確認」と言います。 このような注意書きは必ず、各HPに記載してあるので確認しましょう。 前の「#!」は絶対に変えない事。変えてしまうとエラーになります。 これが1行目の設定の確認になります。 次は、56行目を見て下さい。 $digit1 = 6; と書かれている行があります。 これは、総カウント数の桁数=6桁という事です。 「6」を「3」にすれば、百の位までのカウンタという事になります。これは好みで変えて下さい。 次は、59行目を見て下さい。 $digit2 = 3; と書かれている行があります。 これは、今日、昨日のカウント数の桁数=3桁という事です。 80行目を見て下さい。 $lockkey = 0; と書かれている行が見つかると思います。 0って所を「1又は2」に変えます。 ログ消滅防止策としてのファイルロック機構の設定です。(これが80行目の事です。) サーバでsymlink関数が使用可能であれば「1」を、 使用できない場合又はよく分からない場合には「2」とします。 これで、dayx.cgi の設定は終了です。 お疲れ様でした。 dayxmgr.cgi を今度は設定を変更します。 先程と同じ様に、TeraPad で dayxmgr.cgi を開いて下さい。 1行目の#!/usr/local/bin/perlという所を先程と同じ様に確認して下さい。 (dayx.cgi と同じにして下さい。) 32行目の集計一覧からの戻り先を設定します。 $home = "../index.html";と書かれていると思います。 通常は、自分のHPを戻り先とします。例えば私のHPを戻り先とするなら $home = "http://jeyground.web.infoseek.co.jp/index.html"; となります。 これで、dayxmgr.cgi の設定は終了です。 お疲れ様でした。 最後にdayx.dat の設定を変更します。 これもTeraPad でファイルを開いて下さい。
次は、サーバーにアップする方法です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/09/01 10:10:41 PM
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