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イザヤ書44章を読んで思うこと。それは、「エシュルンという、イスラエルの愛称で呼ぶ神」のこと。
神は、不真実なイスラエルを「エシュルン」(まっすぐ)と呼んで、彼らを力強く導かれます。 しかし、わがしもべヤコブよ、わたしが選んだイスラエルよ、いま聞け。あなたを造り、あなたを胎内に形造り、あなたを助ける主はこう言われる、「わがしもべヤコブよ、わたしが選んだエシュルンよ、恐れるな。」(イザヤ書44:1~2) 「エシュルンよ、神に並ぶ者はほかにない。あなたを助けるために天に乗り、威光をもって空を通られる。」(申命記33:26) 神はエシュルンと子孫に対して、水と霊を注がれる。私たちは神に立ち返って、主イエスによって接ぎ木されて、まことの喜びが満ち溢れる。 「わたしは、かわいた地に水を注ぎ、干からびた地に流れをそそぎ、わが霊をあなたの子らにそそぎ、わが恵みをあなたの子孫に与えるからである。こうして、彼らは水の中の草のように、流れのほとりの柳のように、生え育つ。」(イザヤ書44:3~4) 「わたしはあなたのとがを雲のように吹き払い、あなたの罪を霧のように消した。わたしに立ち返れ、わたしはあなたをあがなったから。天よ、歌え、主がこの事をなされたから。地の深き所よ、呼ばわれ。もろもろの山よ、林およびその中のもろもろの木よ、声を放って歌え。主はヤコブをあがない、イスラエルのうちに栄光をあらわされたから。」(イザヤ書44:22~23) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/04/10 02:19:19 AM
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