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ネヘミヤ記3章より
ネヘミヤの修復方法は、まず各リーダーが住む付近、彼らの身近な城壁を中心に修復させる。そしてネヘミヤが責任をもって、組み合わせる。 BC 458年、エズラが律法によって、イスラエルの民の魂を癒す。 BC 445年、ネヘミヤが異国の王の勅令によって、エルサレムの城壁を癒す。 エズラが律法によって、人の内なる城壁を治し、ネヘミヤが異国の王の助けによって、エルサレムの城壁を治す。 内と外、エズラとネヘミヤは、二人が一つとなって、用いられている。神は、エズラだけで、ネヘミヤだけで、事業を進めない。修復は、一人だけでは不完全になる。つまり神の事業は、両輪が生きて用いられる。 私たちの内と外は、律法と王により、神の言葉と内住のキリストにより、聖書と聖霊により造られる。つまり神の事業は、両輪が生きて造られる。 以下、1分de聖書を引用しています。(篠原利治) おはようございます。今日はネヘミヤ記3章「再建が進む」 こうして、大祭司エルヤシブは、その仲間の祭司たちと、羊の門の再建に取りかかった。:ネヘミヤ記3章1節 ◆要約 大祭司エルヤシブは、その仲間の祭司たちと、羊の門の再建に取りかかった。 彼らはそれを聖別して、扉を取り付けた。 彼らはメアのやぐらまで聖別し、ハナンエルのやぐらにまで及んだ。 彼の次にエリコの人々が建て、その次にイムリの子ザクルが建てた。 魚の門はセナアの子らが建てた。 彼らは梁を置き、扉、錠、かんぬきを取りつけた。 彼らの次にハ・コツの子ウリヤの子であるメレモテが修復し、その次に、メシェザブエルの子メシュラムが修復し、その次に、バアナの子ツァドクが修復した。 その次に、テコア人たちが修復したが、その貴族たちはその上役に頭を下げず、工事に協力しなかった。 エシャナの門は、パセアハの子エホヤダと、ベソデヤの子メシェラムが修復した。 彼らは梁を置き、扉、錠、かんぬきを取りつけた。 このようにして、人々が次々にエルサレムの町を修復した。(岡崎道成) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/04/10 02:20:52 AM
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