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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:北京のお店情報
今日は「百合亭」→「YES(夜色)」→「Bar Blu」→「バカルディ」のコースでした。
夜8時過ぎまでしこしこプレゼン作りをしていたら、駐在友達のだーしーさんから飯食い行かない?とのお誘いをいただきました。今日は徹夜してでも終わらせようとか思っていたのですが、どうも友達の誘いに弱く、今日は切り上げようと思い「百合亭」に飯食いにいきました。 ここはたくさん漫画がおいてあるし、歌謡曲流れているし、落ち着きますね。 10時ごろエリックとマイケルから誘いがあり、南三里屯のClub「YES(夜色)」に行くことになりました。YES=「夜色(ピンインでYeSe)」ってなかなかいいネーミングですよね。考えましたね。 このClub「YES」は別名「出会い場」とも言われているところです。 行ってみると、店内は普通のクラブです。 踊るスペースが少ない感じです。 外国人は非常に少なく、ローカル率9割以上です。 そしてなぜかおっさんが多い、(ほとんど40歳以上)。 女の子は若い人が多いですが、男女比率は7*3くらいだったように思います。 なんだかヘンな雰囲気のクラブだなと思いながら酒を飲んでました。 すると、音楽がやんで、踊るスペースのところに司会が登場しました。 「それでは、皆さんお待ちかねの楽しいゲームの始まりですよー」 とのこと。 「将小姐、24歳、25歳~35歳までの男性を希望、電話番号は131*****、です。さあ、男性陣、すぐ連絡してねー」 と叫びます。なんだこれ、と思ってるうちにも 「次は、劉小姐、21歳、30歳くらいの男性で、一緒にバーに行ってお話したりできる方を希望、電話番号は。。。」 というかたちでどんどん紹介が進みます。 数人紹介した後、どうやらメインイベントということらしく、本日の姫が登場します。彼女がバラの花みたいのを投げて、それを掴んだ男性3名がステージにあがります。それで、いろいろ質問タイムをした後に姫が誰か一人を選ぶという内容。 なんかバラエティ番組みたいですね。 「出会い場」と言われる所以がよくわかりました。 1時間くらいここで飲んだ後、場所を移動しました。 三里屯の裏にある「同里」の「BAR Blu」というところです。 ここは青い照明がすごく綺麗で北京でこの類の店はなかなかありません。 でもあんまり人がいないので、すぐ出ました。 最後に行ったのはさらに裏にいったところにあるマイケル行きつけの 「バカルディ(たしかこんな名前)」に行きました。 このあたりは外国人ばかりです。ラテン系が多いと思います。南米とかスペインとか。 ここは安く飲めます。一杯5元からカクテルがあります。 そこでまあ仕事のこととか話しながら、まったりしてました。 となりのテーブルにいた中国人の女の子グループは漂亮でしたが、 さいころゲームで熱くなってきて、スカートまくりあげて あぐらかいて膝を叩き出したのをみて、「あー」と幻滅しました。 日本にいると気づかないものですが、日本女性のあのおしとやかさと いうか、女性らしさは世界に誇れると思います。たまに日本人女性と 話すと、ほんとにそう思います。 あと、日本の会社に仕事で電話をするとき、受付女性の対応の丁寧さとか、 感動します。こないだUFJ銀行に声だけ聞きたいがために無言電話を繰り返し て捕まった男がいましたがあの気持ちちょっと分かります。 普段中国だとみんな「うぇーい」ですから。 それにしてももう明日金曜日ですね。 北京に来てから月日が経つのが早いです。 あっというまに30になりそうです。 出会い場に行って見ようと思った方はワンクリックお願いします 人気ブログランキング! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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