北京で大人気の東北料理のお店
「東北人」で夕飯を食べました。
東直門から80メートルほど東に行ったところに緑色のドギツイ看板があるのですぐ分かると思います。
メンバーは
Xiaomiさん、
奈美さん、
りーがおさん、まーさん、雑誌の編集長のOさん、新聞記者のFさん、連載でお世話になっているSさん、と私。
ちょっと宣伝させていただくと、
Xiaomiさんは「それいゆ」にて
「天天向上勇住直前!」という連載をされています。
奈美さんは4月3日に、中国と日本のちょっと笑えてタメになる情報マガジン
「中国ガオガオブー」を創刊されています。
さて、「東北人」です。
以前
だーれんさんのブログに紹介されているのを見て、行ってみたいと思っていました。
安くて美味しいため人気があるようで、行くならば予約しておいたほうがいいでしょう。
この日もほぼ満席状態でした。
料理は確かにおいしかったです。
特にお勧めは以下の3つ
「地三鮮」
私は中華料理屋に行ったらほぼ必ずこの料理を注文するので「地三鮮」にはうるさいですが、ここのが北京で一番うまいと思いました。池袋の「永利」並みにうまいかも。
「共産党主義土豆(名前うろ覚え)」こんな感じの名前だったと思います。芋がすこぶるおいしかったです。
「火龍魚」これを注文すると、店員が歌を歌ってくれます。
お皿の上で魚が燃えています。
ホストクラブで言うならば「ドンペリ入りましたー!」っていう感じなんでしょうか。
といってもそんなに高いわけではなく60元くらいだったと思います。
このお店が人気がある理由は、その料理だけではありません。
個室がすごく凝ったつくりになっています。
写真をとらなかったので、説明するのが難しいですが、1テーブル用の個室なんかは
とてもかわいらしい感じでした。オンドルや布団がある部屋もありました。
普通に飲み食いして1人45元(650円くらい)でした。
ちなみにビールはハルピンビールでした。