映画「東京裁判」の上映が9月初旬に始まりました。
F4のケン・チュウが出演しているということもあり、チェックしておこうと思い私も見ました。
感想は。。
すでに多くのブロガーさんも書いていますが、「日本語下手すぎ」。
もう少しなんとかならなかったのかな、と思います。
中国語かと思って聞いていたらなんか意味がわからなくて、途中で日本語だったのか、と気づく場面も多々あり。
このパッケージでは中心に写っているケン・チュウの役もそれほど重要ではありません。この役柄は無くてもよかったんじゃないか、、とも思いました。ただファンにとってはケンの日本語がたくさん聞けるので貴重かもしれませんが。
そもそも映画にする必要は無かったのではないかと思います。
この映画は北京ロケが多かったそうで、私の友人のSさんも居酒屋の場面に2秒ほど出演されていました。電影学院で撮影したそうです。
「東京裁判」を見るなら小林正樹監督のこちらのほうがおすすめです。
はじめてみる映像ばかりで最初みたときはかなり衝撃を受けました。
福島さんとまやさんの東京裁判の感想が私も同感だったので紹介させていただきます。
東京裁判、オススメしません。(ネタバレです)
北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ)
リアリティーが感じられなかった映画『東京裁判』
女子大学院生まやの中国社会見聞録