2006年11月18日から24日までの期間、中国電影資料館芸術影院にて「2006北京 日本電影週(日本映画週間)」が行われます。「男はつらいよ」「たそがれ清兵衛」「隠し剣鬼の爪」といった日本映画が放映されます。入場料は30元~40元(日によって異なります)。
また、初日である18日には
「日本映画週間開幕式」が世紀劇場にて開催されます。開幕式では当初木村拓哉主演で話題となっている「武士の一分」が放映され、山田洋次監督が出席する予定でしたが、映画は「スパイゾルゲ」に変更になり、篠田正浩監督が出席することになっています。時間は15時半からです。詳細は
こちらをご覧下さい。
「日本映画週間」のスケジュールは以下の通りです。
スケジュールには変更の可能性がありますので、行かれる際は
こちらのチケット販売サイトでのご確認をお願いします。
11月18日(土)18:00 チケット40元
「幸せのスイッチ」
「妖怪大戦争」
11月19日(日)13:30
「スパイゾルゲ」
11月19日(日)18:00 チケット40元
「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」
「たそがれ清兵衛」
11月20日(月)19:00 チケット30元
「隠し剣鬼の爪」
11月21日(火)19:00 チケット30元
「春の雪」
11月22日(水)18:00 チケット40元
「椿三十朗」
「明日の記憶」
11月24日(金)19:00 チケット30元
「銀河鉄道の夜」
この日本映画週間は今年から始まったのでしょうか。少なくとも去年は無かったと思います。最近民間はどうかわかりませんが、政府は日中友好モードですからね。鶴の一声で決まったイベントなのでしょうか。
個人的には「武士の一分」が一番見たかったです。でも他の映画も見たいのがいくつかあるので、行って見ようかなと思っています。
中国人客の反応も見たいですしね。人気blogランキングへ