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静岡県の小山市と同様、今までに寄贈していた本会の刊行本をいきなり全部蔵書としていただける図書館が出て来た。寄贈しても所蔵していただけない図書館が数多くある中で、刊行本を活かしていただけて本当に有難い。

鹿児島県霧島市9件
報徳記を読む　二宮尊徳の報徳の教えが世界に広まり真正の文明の実を見ること　『報徳記』第六〜八巻全ルビ補注付原文、現代語訳 第4集地福 進一‖編集二宮尊徳の会
報徳記を読む　『報徳記』巻の二、『報徳論』(『報徳要典』準拠全ルビ)、報徳本教・青木村治蹟 第2集報徳は精神変革である二宮尊徳の会
報徳記を読む　『報徳記』第一巻(『報徳要典』準拠全ルビ原文(朗読・輪読用)、現代語訳、資料集) 第1集二宮尊徳の会
ボーイズ・ビー・アンビシャス　内村鑑三 神と共なる闘い 第5集
ボーイズ・ビー・アンビシャス　《クラーク精神》&札幌農学校の三人組(宮部金吾・内村鑑三・新渡戸稲造)と広井勇
ボーイズ・ビー・アンビシャス　札幌農学校教授・技師広井勇と技師青山士 第4集
ボーイズ・ビー・アンビシャス　新渡戸稲造の留学談・帰雁の蘆 第3集
ボーイズ・ビー・アンビシャス　米国留学中の内村鑑三の日記と手紙 内村鑑三から新島襄、広井勇あて書簡 宮部金吾・新渡戸稲造往復書簡抜粋 米欧留学篇
砂糖王鈴木藤三郎　氷砂糖製造法の発明

安全運転、目光らせるフクロウ　霧島市、手作り人形登場
2017年01月06日


霧島市は鹿児島県本土の中央部に位置する市。2005年11月7日、国分市と姶良郡溝辺町・横川町・牧園町・霧島町・隼人町・福山町の1市6町が合併し誕生した、鹿児島県で2番目の人口規模を有する市である。


鹿児島県霧島市の横川総合支所で、新年の干支（えと）である酉（とり）にちなんだフクロウの人形（高さ約４５センチ）が展示されている＝写真。

　手掛けたのは近くの主婦渕脇久子さん（７９）。自身の還暦祝いで丑（うし）年に牛の人形を作ったことがきっかけで、干支にちなんだ人形に挑み今回が２１作目。体毛に見立てた松かさを丁寧に貼り付け、約１カ月かけて本物そっくりに仕上げた。

　胸には「交通安全」のたすき。高齢ドライバーによる事故が社会問題化したことから、渕脇さんは「夜行性のフクロウのように、人々が慌ただしく行き交う年始の交通安全に目を光らせたい」。

＝2017/01/06付 西日本新聞朝刊＝