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2017年01月29日
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岩手県久慈市7件
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久慈市は、岩手県北東部に位置し、北上山地を背に太平洋に面する市。市の中心部は久慈湾の奥部にある。

震災の物語、心込め 葛巻小児童、久慈で演劇を披露

葛巻町の葛巻小(藤村一夫校長、児童111人)の6年生17人は28日、久慈市侍浜町の久慈地下水族科学館もぐらんぴあで、同館を題材にした演劇「over again(オーバーアゲイン)」を上演した。

 東日本大震災の被災当時の同館職員や生き物を巡る実話に基づいた創作劇。震災の風化防止の願いも込めた。

 出演者の17人全員が、保護者や同館スタッフら約50人を前に感情のこもった演技を披露。踊りを交えたテーマソングを歌いきると、参加者から大きな拍手が送られた。

 ヒトデを演じた男子児童は「みんなが頑張ってきた練習の成果を出すことができた。劇を通じて表現することの大切さを学んだ」とすがすがしい表情を見せた。

久慈琥珀の革新的経営に評価 東北ニュービジネス大賞受賞
【仙台支社】第23回東北ニュービジネス大賞表彰式(東北ニュービジネス協議会主催)は25日、仙台市内で行われ、琥珀(こはく)アクセサリー製造販売の久慈琥珀(久慈市、資本金4千万円、新田(しんでん)久男社長)が経営手法などに新規性、革新性がみられる企業に贈られる「東北ニュービジネス大賞」に選ばれた。

 東北6県から新技術の活用や特色あるサービスで事業展開する企業が応募。東北大大学院経済学研究科の大滝精一教授ら学識経験者や企業の代表ら9人が審査した。

 同社は世界最古の貴重な久慈の琥珀を琥珀の延べ板に精製する独自技術などにより、未利用資源だったかけらも有効活用。多様なデザイン展開によるブランド化を図り、従来の琥珀の価値を変えた革新性や地域経済へ大きな貢献をしていることなどが評価された。

久慈琥珀
久慈琥珀
久慈の琥珀は、南部藩時代1645年、藩の特産品として藩外輸出禁止の品に定められました。1673年以後は採掘に税金が課せられ、1679年に琥 珀奉行 が置かれました。最盛期、久慈市には琥珀細工師が20人余り居て、根付け・帯止・かんざしの細工物を造り出し、京都や江戸で声価を上げ、他に香や線香・塗 料・薬用などにも用いていました。久慈琥珀(株)は県の誘致企業として、久慈の琥珀ゆかりの地で1982年操業を始め、主にアクセサリーなどの製造販売を 行い、1991年に久慈琥珀博物館をオープン、県北沿岸の観光名所の一つになっています。



短編童話『オツベルと象』より
「そのうすくらい仕事場を、オツベルは、大きな琥珀のパイプをくわえ、吹殻を藁に落さないよう、眼を細くして気をつけながら、両手を背中に組みあわせて、ぶらぶら往ったり来たりする。」

童話集『注文の多い料理店の』の中の「水仙月の四日」より
「まもなく東のそらが黄ばらのやうに光り、琥珀いろにかがやき、黄金に燃えだしました。丘も野原も新しい雪でいっぱいです。」

 〔遠く琥珀のいろなして〕 

  遠く琥珀のいろなして、  春べと見えしこの原は、 
  枯草をひたして雪げ水、  さゞめきしげく奔るなり。
 
  峯には青き雪けむり、   裾は柏の赤ばやし、 
  雪げの水はきらめきて、  たゞひたすらにまろぶなり。


学生時代に宮沢賢治が詠んだ短歌より
あけがたの 琥珀のそらは 凍りしを 大とかげらの 雲はうかびて





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最終更新日  2017年01月29日 01時35分56秒



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