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あわら市もまた一緒に寄贈した「遠州報徳の師父と鈴木藤三郎」は蔵書としていただけていない、残念なことである。

福井県あわら市9件
報徳記を読む 第3集二宮尊徳の会2016
報徳記を読む 第2集二宮尊徳の会2014
ボーイズ・ビー・アンビシャス 第4集 札幌農学校教授・技師広井勇と技師青山士2014
報徳記を読む 第1集 地福 進一/編集2014
報徳記を読む 第4集 地福 進一/編集2014
ボーイズ・ビー・アンビシャス 第3集 新渡戸稲造の留学談・帰雁の蘆2014
ボーイズ・ビー・アンビシャス 米欧留学篇2013
ボーイズ・ビー・アンビシャス 2013
報徳産業革命の人 報徳社徒 鈴木藤三郎の一生

あわら市は、福井県の北端に位置し、福井平野から加越台地にかけて広がる市。


おにぎり寄付、給食８５万食分に　大宮さん（あわら市出身）提唱、２年目成果
（2017年1月7日

東京のＮＰＯ法人に勤務する福井県あわら市出身の大宮千絵さん（３３）が提唱した、世界の子どもたちを貧困から救うプロジェクト「おにぎり『いただきます！』ソーシャルアクション」の２年目の取り組みが昨秋、終了した。善意は大きく広がり、食料不足に苦しむ世界の子どもたちに８５万食（４千人の子ども１年分）の給食が届けられる。大宮さんは「日本から世界を変える大きな力を感じた」と喜んでいる。

　ＮＰＯ法人「テーブル・フォー・ツー・インターナショナル」（東京）のプロジェクトは、おにぎりの写真を特設サイトや会員制交流サイト（ＳＮＳ）に投稿すると、参加者に代わり協賛企業・支援者が１枚につき１００円を寄付する仕組み。１００円でアフリカやアジアの子どもたちの給食５食分に相当する。昨年は１０月１１日から１１月３０日の期間で実施した。

　想定以上の勢いで写真の投稿があり、自民党農林部会長の小泉進次郎衆院議員や著名芸能人も続々参加。寄せられた写真は１０万枚超と、一昨年の２０倍以上の規模に拡大した。大宮さんは「写真には温かいストーリーやメッセージが込められていた」と振り返る。

　開始早々に協賛金が底を尽きそうな事態に陥ったものの、追加寄付の呼び掛けに多数の企業や市民が応じ、期間を無事終えた。写真投稿に、協賛企業が販売している寄付付き商品の分も加えると、１７００万円の寄付が決まった。アフリカとアジアの計６カ国の子どもたちに給食が届く。大宮さんは「今年は、日本を代表する動きにしていきたい」と意気込んでいる。


あわら温泉、ランキング全国４位　家族旅行に人気の温泉地
（2017年1月6日
楽天（東京）が運営する旅行予約サイト「楽天トラベル」は５日、全国の温泉地を対象にした「家族旅行に人気の温泉地ランキング」で、福井県あわら市のあわら温泉が４位だったと発表した。サイト担当者は、福井県内のレジャー施設チケット付きプランが好評だったとしている。

　同ランキングの発表は初めて。２０１５年１２月１日～１６年１１月３０日で「家族」「ファミリー」のキーワードが入った宿泊プランを利用した、小学生以下を連れた宿泊人数と宿泊数を基にした。

　担当者によるとあわら温泉は、昨年新たなアトラクション運営を始めた坂井市の芝政ワールドや、勝山市の福井県立恐竜博物館の入場券付きプランに人気が集まったという。

　１位は和歌山県の白浜温泉、２位は栃木県の那須温泉、３位は静岡県の熱海温泉だった。