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カテゴリ:気になる書籍
6年も前に初版が刊行されて以来100万部以上のベストセラーとなり、ずっと気になっていた書籍「病気にならない生き方」(新谷弘実氏著)を今さらながら読破。一冊丸ごと鵜呑みにしてしまうと、普段口にしているものが何も食べられなくなってしまうが、全体的には賛成の立場ということで、その内容の核心部分を本文から引用すると以下のとおり。
・植物食と動物食のバランスは、85(~90)対15(10~)とすること。 ・全体としては、穀物(雑穀、豆類を含む)を50%、野菜や果物を35~40%、動物食は10~15%とすること。 ・全体の50%を占める穀物は、精製していないものを選ぶこと。 ・動物食は、できるだけ人間より体温の低い動物である魚でとるようにすること。 ・食物はどれも精製していないフレッシュなものをなるべく自然のままとるようにすること。 ・牛乳・乳製品はできるだけとらないこと(乳糖不耐症やアレルギー体質の人、牛乳・乳製品が嫌いな人は、いっさいとらないようにする) ・マーガリンや揚げ物は避けること。 ・よく噛んで、小食を心がけること。 ネット上の書評等を見ても賛否両論ではあるが、胃腸内視鏡外科医として、約30万例以上の患者の胃腸を診てこられた方の発言に敬意を表し、努力目標として参考にしたい。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→ 人気blogランキング<起業・独立部門> ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま22位に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.23 08:37:43
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