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2012.12.29
カテゴリ：サービス業
本日お昼過ぎに無事年賀状作業完了。毎年毎年のことだが、この切羽詰まらないとやらない性格は一生変わらないかも(-_-;)。でもこの解放感もまた、一年に一度の貴重な瞬間。人はやはり、目標達成の期限がないと中々行動を起こさないし、本氣になれない性分なのかもですね。
NIKKEIプラス１のコラム「私の引きだし」より、料理人・陳建一さんによるメッセージに共感を覚えたので、以下一部引用してご紹介致します。 ☆厨房は明るく～ムード作り、店の「味」引き出す 「テンションを高めて気持ち良く仕事ができないと、おいしい料理は作れないというのが私の持論です。厨房や客席の雰囲気を良くして、店で働く人みんなが笑顔でいられるよう気を配っています。 （中略） 料理を作り続けるというのは、大変な仕事。ずっと緊張しっぱなしでは苦しくなってしまう。メリハリをつけるのが大事です。たとえば開店前の仕込みの時間帯では、若手の従業員が好きな音楽を厨房に流していいことにしています。 （中略） 逆に、不機嫌な顔で仕事をするのは私の店では許されません。昔のことです。ある弟子が不機嫌そうにダラダラと玉ネギを刻んでいました。そういうことが続くと、職場の他の料理人にもいい影響がありません。 腹を立てた私は、彼の隣で同じようにダラダラ刻んでみせて 『この玉ネギ、おまえは食べたいと思うか』と聞きました。するとハッと理解して、行動を改めてくれました。彼はいま繁盛店のオーナーをしています。弟子を使う立場になると、職場の雰囲気がどれだけ大切かあらためてわかるようです。」 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています（一日一票）。毎日更新の励みになります。→ 人気blogランキング＜起業・独立部門＞ ご支援クリックいつもありがとうございます！ただいま109位に。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.12.30 13:30:28
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