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カテゴリ:昭和の思い出
実家に届いていたフリーペーパーの表紙に、ニューオープンの担々麺専門店の記事が。住所を見ると何となく記憶にある番地。そう同級生「しらいんがた」(方言で白井の家という意味)の住所(笑)。LINEでメールを送り確認してみると、何と隣のビルだった。
今回のように住所を暗記していることは滅多にないが、昭和の時代には友人知人の(固定)電話番号を結構暗記していたもの。大学3回生の途中までアパートの部屋には電話がなく、近所の公衆電話(黄色)に大量の10円玉を持ち込んで電話していたのは懐かしい思い出(テレホンカードもまだない)。今や一人に一台の携帯電話が当たり前となり、更に通話よりメールやLINEへと変わってしまったのは隔世の感あり。ただ不便の多い生活の頃の方が「ありがたい」と思える感謝の念は強かったし、何でもが「当たり前」となった今よりも、豊かな心を持てた時代なのかもしれない。 ☆著書『好き飯』博多の人力車 裸一貫起業術2019年11月21日発売! Written by 人力車の博多人力屋 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。↓ 起業・独立ランキング 7ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま30位に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.23 07:45:04
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