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カテゴリ:セブ島情報
カラオケ店のシステム セブのキャパでは少し過剰気味のカラオケ店があります。 料金システムが同じように見えますが内容はかなり違っています。 接客のしかた 殆どのお店ではお通しとして乾き物のつまみが出ます。 その内容でも店によって違ってきます。 客が席に着くとツマミの袋を破って容器に出すところ。 使い回すのに便利なつまみを選びオープンしないものは次の客に廻すお店。 時間の延長ごとに出すツマミを工夫しているお店としていないお店。 2時間延長にはフルーツの盛り合わせを出す店など客も店の女性も食べれるように気遣った店など。 客に合わせた動き 客の性格をしっているママさんは女性を席に付けるタイミングと客の好みの女性を知っています。 客の中にはリクエスト以外のタレントを席につけてもらうのが嫌なお客もいます。 売上だけのママさんは客にお金を使わせようとして客を逃がしてしまいます。 ホステスの教育 指名をした女性ならともかくサブでついた女性がドリンクを求めてはダメです。 客が飲みなさい!といった時以外は求めない教育をしているところとしていないところでは違ってきます。 指名のある女性も1時間に2杯以上のレディースドリンクを求めてはいけません。 いかに安く飲んで楽しんでもらうかがリピートに繋がるのです。 レディースドリンクを飲ませないと嫌な顔をするホステスがいると客は逃げます。 客のフトコロ ボトルをキープしているお客さんがボトルの残量を気にしていつもボトルに目線が行く時にはお金を持っていない時です。 その時は飲むペースもゆっくりなのでボトルを空けることはできるだけ避けなければいけません。 それを教えることができるママさんがいればその店は伸びていくと思います。 一晩で数万ペソ使う旅行客よりひと月に1度で1000ペソを使う客を大事にすることです。 自分のサラリーを気にするホステスはいつもレディースドリンクだけを気にしています。 それでテキーラーの一気飲みで体を壊す子もいるようです。 1時間に4杯以上飲むホステスは要注意! にほんブログ村この情報が参考になりましたら応援クリック(日の丸)をよろしくお願いいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.07 01:58:47
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