じょん・どー　PhDをMSUで!?　の道のり

ぼくのJeepりび子さんにかかっていた
リコールの対応をようやく済ませる。

いつもは行かない正規ディーラーにもっていき、
その部分の部品交換をしてもらう・・・（無料）

ついでなのでオイルの交換もしてもらう・・（20ドルそこそこ）

同時に、無料点検もしてもらう・・・（無料）

と、「直したほうがいい」とかいうポイントが大量に出てくる。
修理、全部で1,000ドルです・・・といわれる。

なんだそれ！

そんなざくっとした見積もりじゃなくじゃなく、
何の修理をなのかひとつひとつ項目に分けて、
それぞれの金額と内容詳細を出せ、と注文をつける。

で、詳細に落としたものをよく見ると、
「至急やるべき」ものだけでなく、
「やったほうがいいよ」なものを混在させて
僕に説明していたことが分かる。
要は消耗系部品を全部とっ変えようとしていたのだった。

で、結局、
すぐにやったほうがいいものだけを対応。
100ドルちょっと。

大学町の
「とりあえず走るよう、最低限のコストで最低限の修理をする」町工場スタイルに慣れきった僕には
正規ディーラのお金持ち相手アプローチ、あまりにも怖かったよ！