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カテゴリ:2007年鑑賞映画
オリジナルキャラクター ‘妖怪’がスクリーンを席巻する 上映時間 103分 製作国 日本 公開情報 劇場公開 (松竹) 初公開年月 2007/04/28 ジャンル ファミリー/アドベンチャー/ホラー 【解説】 水木しげるの国民的人気妖怪マンガを実写映画化した ファンタジー・エンターテインメント。 鬼太郎役は人気ユニット”WaT”のウエンツ瑛士。 共演に井上真央と田中麗奈。その他、大泉洋、間寛平 はじめ豪華キャストが人気妖怪キャラクター役で 多数登場。監督は「釣りバカ日誌13 ハマちゃん危機一髪!」 の本木克英。 妖怪世界で目玉おやじや猫娘たちとのんびり暮らしていた 鬼太郎。そんな鬼太郎のもとに、人間界の小学生・健太が 助けを求めてきた。 彼が父・晴彦、姉・実花と暮らす団地では、 テーマパーク建設のため、裏山の稲荷神社の解体工事が 始まってからというもの、不気味な妖怪たちが出現し、 住民たちを震え上がらせていたのだ。 一方同じ頃、妖怪世界でも大事件に揺れていた。 恐るべき魔力を秘め、地下深くに厳重に封印されていた “妖怪石”が忽然と消えてしまったのだった。 やがてその妖怪石はひょんなことから健太と実花の手に渡る。 妖怪石を狙う邪悪な妖怪たちの魔の手から姉弟を守るため、 鬼太郎が立ち上がる。 【感想】 () <7個でも良かったのですが、そうするとバベルと同じになってしまうので、 それはないだろっ!って思い、6、5にしました・笑> 実はこの映画は土曜日に観ました。この映画を観てから バベルを観たのでよけい凹んだのかも(^^ゞ 感想としては それなりに楽しめたというところでしょうか・・・ あくまでもそれなりですよ(笑) ストーリー的には目新しさも斬新さもなく、TVドラマでもいいんじゃないか と言う内容でした。 あまり邦画を観ない私がこの映画を観に行ったのは 目玉おやじのストラップ欲しさに前売りを買ったからですが(笑) 家族連れが多かったので一人で観るのはちと恥ずかしかったです。 エクゼクティブシートで見たのでゆったり見れましたが^^ 白黒の時からのゲゲゲの鬼太郎を見(年がばれる~~)、 カラーになってからも、自分に子供ができてからも、 幾度となく見ていたアニメでしたし、このマンガに 出てくる妖怪たちも好きでしたので、実写版を 大きなスクリーンで見れたのはそれなりに良かったかな。。。 なかでも、CGの目玉おやじは嬉しかったですね~~ 声も昔から変らずに田の中勇さん でしたし^^ <39年間、鬼太郎やねずみ男などの声が変る間、田の中さん だけは変らないと言うのはすごいですね 今年で75歳かな。。> <気味悪いんだけど、なんかかわいいのよね~~・笑> 妖怪は豪華なキャストでしたね~~ 全く無名役者で妖怪に似ている人を探してキャストに するという方法もあったと思いますが やはり映画はお金がかかるもの・・・有名な俳優を 使って、興業的に安全策をとりたいんでしょうね・・・ ということでストーリー云々より、妖怪が楽しかったので 妖怪の紹介を致します^^ <↑もしかしたら、一番まんがに似ていなかった(^^ゞ、 美形ハーフの鬼太郎役のウエンツ瑛士さん> <↑ねずみ男役の大泉 洋さん 容姿もそっくりでしたし、嫌なヤツだけど 憎めない雰囲気もそっくりで、大泉さんのねずみ男は今回の私の 一番のお気に入りです> <↑こちらもそっくり 間 寛平さん演じる子なき爺> <↑こちらも意外と似ている猫娘役の田中 麗奈 さん そんな顔になっちゃっていいの?と言うシーンも 1回ですがありました> <↑なんか楽しんで演じてました砂かけ婆の室井 滋さん> <↑初めだれだかわかりませんでした(^^ゞ、裁判長 より裁かれるほうが似合ってる(笑)大天狗裁判長役の中村 獅童さん> <↑妖怪になっても美しい天狐役の小雪さん> <出てくるだけでおかしい 輪入道役の西田 敏行さん> <こちらも意外とはまり役? ろくろ首のYUOさん> 一反木綿とぬり壁はCGでしたが、なかなかよかったです。 声は一反木綿が柳沢慎吾さん、ぬり壁が伊集院 光さんでした。 とまあ、キャスト、吹き替えとなかなか豪華でしたが 内容はありきたりだったかな・・・DVDで観ればいいかなあとも思いますが、 大きな画面で妖怪がたくさん見れましたので、 私としては良しとしました ジャンルにホラーとなっていますが、全然ホラーじゃあないと 思います。怖くないですもん(笑) <パンフレット¥700クリックで公式サイトへ> パンフレット700円は高いなあと思ったのですが、最後に ↓のようなものが16Pくらいありました。 内容は、水木しげるさんのインタビューや鬼太郎の歴史、妖怪ミニ事典 などです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.30 12:37:15
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