カテゴリ:お料理
以前、某雑誌で発見した某鳥肉屋のフライドチキンに似た唐揚げの作り方について書いたが、この週末にまたやってみた。
今回も旨く出来上がり、「某白ひげのおじさんの店」に似た味わいになった。 特に今回も子供が大量に食べた。 特に衣が好きらしく、衣優先で食べている。 やっぱあの店のフライドチキンのキモは衣だよな。 前回は骨のある手羽元の部分を使ったが、今回は可食部を多くしようとモモ肉を使ってみた。 工程は以下。 1.鳥肉と、タマネギ櫛切り、ニンニクみじん切り、塩適量を圧力鍋に入れて、肉が水をかぶる程度の水量で煮る。煮込み時間は1~2分で火から下ろす。 2.火から下ろしたらそのままぬるま湯程度に温度が下がるまででじっくり放置。 3.卵液を作る。卵と牛乳、調味料としてコンソメ、塩こしょう等を混ぜる。 4.粉にも香り付けに適量お好みの香辛料を入れる。 5.圧力鍋から取り出した鳥肉に、粉、卵液、粉の順にまんべんなくまぶし、揚げ油に投入する。 6.鶏自体には火は通っているので、衣が良い具合に色づいたら完成。 今回の工夫と所見としては、 ・ただの水で茹でたのでは下味がつかないので、香り付けと下味のために圧力鍋でタマネギと塩味を加えた。煮汁に良い出汁が出るので、あとでちょこっと具を足せば、おいしいチキンスープにもなる。 ・モモ肉は崩れやすいのでむね肉でいいかも。(柔らかくていいといえばいいが、むね肉でも十分に柔らかくなるであろうこと、コストの問題等から適しているのはむね肉かも) ・今回の工夫でスパイス等を卵液に入れたが、卵のみではスパイス等が混ざりにくく、前回衣もつけにくかったので、卵と同量程度の牛乳で伸ばした。結果、取り扱いが非常にしやすくなった。 土曜に作って食べたのだが、子供からリクエストで今日も食べたいということで日曜も作った。フライドチキンまみれ。 普段食の細いうちの子たちが肉をいっぱいたべるので、親としては喜んでつくってしまう。 ところで、個人的にはあの店のコールスローサラダが好物だったり。 あそこのコールスローはうまいよね。 今度うちでも作ってみるかな。 クレイジーソルト ホテルレストランサイズ269g 超特価商品。☆3000円以上送料無料(北海道・沖縄・離島・東北・南九州以外)☆パール IH対応 軽量圧力鍋 3L H-5455【smtb-k】【kb】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月28日 22時03分54秒
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