カテゴリ:お料理
調理したのは何週間か前の話で、書き溜めネタながら投下。
夜釣りで釣れたハゼで南蛮漬けと天ぷらを作る。 冷凍庫で溜め続けている割とサイズの良いハゼも100匹を超えたのでこのほど調理。 出来上がった南蛮漬け。 いわゆるマリネなんですがね。 衣つけて油で揚げて、揚げたてをどんどん酢の入った調味料に放り込んでいく。基本に忠実にね。 これは作ってから一晩ほど冷蔵庫で保存。 調味液が浸みて柔らかくなり、うまさが増す。 調味液は我が家では目分量で酢3、醤油2に砂糖大さじ1。 砂糖を入れる入れないで流儀があるようだが、砂糖は酸味を抑えて酸っぱさにカドが無くなるので我が家では全体に比して少量であるが入れている。 そのへんの魚屋やスーパーで出回る魚とは違った旨味が最高なんですよ。 これはやっぱり釣り人の醍醐味なわけですよ。 もうひとつは天ぷら。 ひときわ大きいサイズを選り分けたつもりであったが、太さは様々なものの既に冷凍前に一度選別済みのためか9~10センチに大体平均でおさまるので、選り分け作業のうちにだんだん混乱してくる。 「あれ、これさっきより小さくねぇか?なんでこっち入れたんだっけ?」 「んーなんでこんな小さいのがこっちに?」 「小さい方に入れたけど、これって大きい方と大差無いよな?」 等々。 通常の認識でいくと、天ぷらにするサイズは12~3センチぐらいからではなかろうか。 しかし、めんどくさいながらも9~10センチ程度からでもめんどくさいだけで当然出来なくは無い。 全て背開きで中骨を取り、衣をつけて揚げるとサイズは4~5センチサイズのマイクロな天ぷらになってしまうが、一口サイズながら味わいはやはりハゼ。ふんわりサクサクおいしい。 盛りつけてお蕎麦を茹でているうちに子供達に大半食べられてしまった。 小さいせいか、食べるペースがいつもより速い気がする。 またたくさん釣って天ぷら作らないと。 世界最短仕舞い寸法・のべ竿「ダナイブロス・インジェクター」 New! 「ダナイブロス・スピニングリールセット」 145Cm/SIC仕様! New! ダナイブロス ロケッティア セット これはこれで使える逸品。 ペン竿の世界を知りたければまずここから始めてもいいかも。 ポケットに忍ばせて、いつでもどこでもフィッシング最新14mペン型ロッドスピニングリール3号ライン付◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月07日 21時15分49秒
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