グダグダ３０分（旧ワクテカの祭壇）

週末の晩ご飯。
冷凍エビがあったのでエビフライ。

折角油を用意するのだしということで、冷凍庫にとりおきしてあったハゼを使ってハゼもフライにしてみた。


解凍したハゼは思いの外、数が多かったので、大きいのから２０匹ぐらいを開いて衣をつけた。小さいのは南蛮漬けにした。

コーンポタージュも飲みたいというリクエストがあったので、作り始めの時間が５時前と、やや早い時間でもあったので、一手間かけてちゃんと漉してなめらかにして作った。コーンの粒の皮は残すと食感が悪くなる。でも取ってると余計な洗い物が増えて面倒なので、ついさぼりがち。あと牛乳入れたらグツグツ煮ないことね。（ハゼフライに全く関係無いけど、ついでに撮ったのでのせとく）



できたハゼフライはこれといってなんの変哲も無い。
うまいかと言えばうまいが、感じアジフライとあんま変わらない。

これはあれだな、衣の食感とかけたウスターソースに負けた感じだな（ところでタルタルソースならうまくなるのか？）。
んーあたりまえといえばあたりまえなんだろうが、実際にやってみてハゼをフライにしない理由がわかったような気がするよ。

んー天ぷら、南蛮漬け、唐揚げと、定番メニューに油ものが多いので油との相性はいいのかもなんて思ったが、必ずしもそうでは無いのか。
（あ、いや、フライも不味くはなって無いので相性が悪いわけでは無いか）

冷凍お取り置きのハゼもあと２食分になってしまった。
落ちハゼもボリュームがあって好きだけど、夏～秋の数が揃うハゼはもっと好き。
もう来年の話をしてしまうけれど、来年も当たり年であるとうれしいな。